2020年5月2日現在、新型コロナウィルスは世界中で猛威を振るっています。又、近い未来に自由に海外旅行が楽しめるように、今はStay home!おうちで、エアトリップをお楽しみ下さい。
ワットアルンを1日中眺めるために、サラアルンにやって来ました。ビューフェチdokikoのこの旅1番のハイライト。
いい立地にあるホテルは、古くからその場所に存在していることが多く、今回のワットアルンも宿泊施設自体はギシギシと音をたてる年季が入ったものでした。ですが、それも一興、雰囲気あります。ホテル自体のご紹介は次回以降。今回は窓から眺められるアットワルンをお楽しみ下さい。
サラアルン
部屋に入ったら、いの一番に窓に向かいます。わお、トリップアドバイザーや、皆さんのブログで見た写真通りです。
横のドアから外のベランダに向かいましょう。
ここに座って眺めます。
う~ん。素晴らしい。写真だと小さく見えますけど実際に目にすると下の写真くらい大きく感じます。
しばらく眺めた後、マンゴを食べに出掛け帰って来ると・・・。
はぁ~、美しい。
夕方のアットワルンです。この時間帯だけ見ると、ベニスみたいにも見えますね。遠目だとワットアルンがマルコ広場にある建物のようにも見えます。ゆっくりと太陽が向こう側に落ちていくのを飽きずに眺めていました。
しばらくすると、ワットアルンはライトアップされました。色づく空とのコントラストは溜息が出るほど美しいです。なんとも言えない空の色は虹色に染まって、刻々と表情を変えていきます。
更に時間が進むと、ライトアップされたワットアルンが暗闇に浮かび上がりました。
ビューフェチとしては溜まらんですね。ライトアップされたワットアルンは、チャオプラヤー川に映り込みます。両側にドレープが掛かったカーテンを額縁替わりに、ず~っと眺めていても飽きません。ですが、ここで一度夕食に出ました。ホテルの屋上にあるレストランです。
サラアルン 宿泊料金
10,000円位から泊まれるんですが、ワットアルンが見える部屋だと、15,000円位からになります。せっかくサラアルンに泊まるんでしたら、ワットアルンが見える部屋がお勧めです。1泊だけでも十分ワットアルンが心行くまで眺められます。
サラアルンではルームナンバーがなくて、それぞれ部屋ごとに名前がついています。dokikoはChiangsanという2階の部屋でした。ちなみにエレベーターはなく、階段しかありません。勿論、スーツケースは運んでくれますよ。
dokikoと同じビューフェチ、特に夜景好きには、大々お勧めの宿サラアルンのご紹介でした。
サラアルン アクセス
サラアルンの詳細は下記グーグルマップをクリックしてくださいね。