JALのビジネスクラス東京発便に乗るのはこれで2回目ですが、やっぱり機内食が抜群に美味しかったんです。今回選んだ洋食は、東京西麻布のレフェルヴェソンス生江史伸シェフが監修されたそうです。
JALさん、さすが!と思ったのはコーヒーハンター川島良彰さんが全面協力したというコーヒーを採用している事。食事と同じくらい楽しみです。
成田⇒バンコク便
食前酒にいただいたのは梅酒のロックです。
オードブル
ほうれん草とベーコンのキッシュ
鶏胸肉とセロリのサワークリーム和え
トリュフのコロッケ ビーツマヨネーズ
ブロッコリーとカリフラワーの白味噌和え
ホタテのムース 甘海老のアメリケーヌソース
メゾンカイザー特製ブレッド
(プチリヴィエラ&リンゴとサツマイモのパン)
オードブルやメゾンカイザーは普通かな。
メインディッシュ
和牛サーロインと、ヒラメの2種類が用意されていましたが、dokikoは和牛サーロインをセレクト。
この和牛サーロインが、抜群の火入れ具合でした。
見て下さい、この火の入り方。完璧じゃないですか?機上でどのように調理したんでしょう。温かさもちょうどいいです。
お肉自体も、やわらかくて美味しゅうございました。
コーヒーハンターのコーヒー
世界中のコーヒー豆を知り尽くしたコーヒーハンター川島良彰氏と、焙煎・抽出のスペシャリストである石脇智広氏をアドバイザーに迎え、共同開発したJALでしか飲めないオリジナルコーヒーです。
JALホームページより
期待が高まります。
コーヒーと、クッキーシュー ビターチョコレートクリーム柚子コンフィ
ふむ、さっぱりと飲みやすいです。口当たりもまろやかで、ブラックでも美味しくいただけました。ですが、期待し過ぎちゃいましたね。
川島さんのお店では、瓶詰めされたコーヒー豆をワインのようにコルクを抜いて、豆を引きコーヒーを入れてくれるんですが、甘い香りがするんですよね。初めて飲んだ時はビックリしました。
しかし、JALの東京発の機内食は美味しいです。前回は和食も美味しかったのですが
今回の洋食、和牛サーロインも抜群に美味しかったです。ANA派としては悔しいぞ。