2020年5月11日現在、新型コロナウィルスは世界中で猛威を振るっています。又、近い未来に自由に海外旅行が楽しめるように、今はStay home!おうちで、エアトリップをお楽しみ下さい。
前回はサラアルンへのアクセスをご紹介をしました。

実際の夜景、昼間の風景はこちらをご覧ください。

今回はサラアルンの館内、室内をご紹介します。
サラアルン
dokikoが泊ったのは、2階のChiangsan。

扉を開くとこんな感じです。

窓からは、ワットアルンが見えます。窓の前にはカウチが置かれています。いい感じです。

程良い大きさの部屋に、ベッドはダブル。最後の1部屋でした。

ベッドの前にはTVと棚。

ベッドサイドのバックボードにはランプが備えられています。

お水、コーヒー、紅茶、カップ、ポットが置かれています。

お水は2本。ドリップコーヒーは3つ。その他紅茶もティーバッグがありました。


この下に冷蔵庫があります。

バスルームは洗面台が素敵でした。横に飾ってあるのはスプレー菊のように見えましたが・・・違うのかな。

バスタブがないお部屋でしたが、1泊でしたら十分。ただ、水捌けが悪かったなぁ。年季の入った建物ですので、それはしようがない。

ガウンも用意されていますが、重い!結局、1度も袖を通さず。バスタオル、タオル、フェイスタオルも、それぞれ2枚ずつ。

サラアルンは、その調度品が素敵でした。ドアの取っ手や

部屋のディスプレイも、こじんまりと品良くまとまっています。

バスルームの洗面ボール。ちょっと天目茶碗を思い出すような風情です。


古い建物にはエレベーターはありません。ギシギシ言う階段だけ。ですが、それもサラアルンの雰囲気を壊すものではありません。かえって良し。

屋上に向かう螺旋階段です。この上には、ワットアルンの景色が最高なレストランがあります。螺旋階段はこれだけ何ですよね。ここから、ちょっと違う世界に向かうよ的な雰囲気があり、ステップを踏むのもドキドキします。

フロアのディスプレイ。ゾウさんの足が長くてダリみたいね。

朝食はこちらの1階のレストランでいただきます。

古めかしさが味になっているdokiko的には好みのホテルでした。
サラアルン アクセス
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