以前、デルタデワタには、腰かけて休めるようなカフェはありませんでした。デルタに行くと、お土産やらビールやら大量買いするのが常で、デルタ近くにあったホワイトボックス(閉店)まで行き、そこでお茶を飲むor食事をするついでに、ピックアップの電話をして貰うというのが、いつものパターンでした。
ホワイトボックスが無くなり、替わるお店を探していたdokikoにとって、デルタデワタカフェは救世主。買い物をしてホテルに帰るまでの動線の無駄もなくなり、とても楽ちんになりました。
デルタカフェ&ベーカリー
こちらでオーダーし、右のカフェ店内に入ります。
カフェ内は、お洒落で涼しいです。
アンティーク風のミシンや時計、アイロンなどがディスプレイされています。
そして、このチェアがいいんです。下の部分見て下さい。
なんと、ロッキングチェアになっているんです。しかもカフェ内のチェア全てです。
気が付くと、みんなロッキングチェア漕いじゃってるんですよね。
この後、この壁際に座った女性もゆらゆら、ゆらゆら。
dokikoも、ゆらゆらしてたら目が合って、ついお互いに笑っちゃいました。
今回オーダーしたのは、2人ともマンゴラッシージュース。
マンゴジュースの隣のガラスの花瓶も、いち時期流行りました。
1つとして同じ形のない木片の上に、熱いままガラスを乗せるんでしょうね。木の形状に沿ってガラスは固まります。出来あがったガラスの花瓶も1つとして同じ形にはなりません。
さて、マンゴラッシーを飲む間にピックアップの電話をして、テガルサリからの迎えの車を涼しい店内で待ちましょう。
マンゴーラッシー2つで77,000rp(税込)、600円(2019年9月)でした。
もし電話の為なら、もうちょっと安くあげたいわというかたは、デルタデワタ内の入って右奥の方にジューススタンドがあります。
デルタデワタ内ジューススタンド
テイクアウト専門なので、座る所はありませんが、凄く安いです。マンゴジュースでも10,000rp(80円!)
1番高いストロベリーミルクシェイクで、20,000rp(160円)
ここでピックアップの電話をお願いした時もあります。カフェと違い、お店の電話がなさそうで個人携帯らしかったので電話代をお渡しました。
日本語対応のATMも入口にあります
まだ、利用した事はありませんが、日本語対応のATMをデルタデワタ入口で見つけました。
dokikoは、ほとんどATMを使わないのですが、もし現金が足りなくなった時に覚えておくと便利ですよね。
デルタデワタ入口に3台並んでおいてあるATMの右はじです。
デルタカフェ&ベーカリー
グーグルマップでは、デルタビストロしか表示されませんので、そちらのマップを張っておきます。デルタカフェは、デルタビストロの下にあります。
品揃えも良くなりカフェも併設され、日本語対応ATMも出来、デルタデワタはウブドで最強スーパーになったんじゃないでしょうか。ウブドに行った際は、新生デルタデワタ&カフェを試してみて下さいね。
つい、ゆらゆらしちゃいますよ。