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【LUWAK CAFE】夜行性のルアックを客寄せパンダで店先におくのは、どうかと思う

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前回のバリ旅行、モンキーフォレスト裏で発見したルアックのいるカフェが、今年2019年は、表通りまで進出。しかも、1店舗では無く何店舗か、目撃。

こんな狭いスペースに2匹。

か、可愛い。

このこが、とても人懐っこくて、顔を近付けると肩に乗ってきました。そこでwakuoの待ったが掛ってしまったのですが、本当に可愛いです。ですが、やっぱり、客寄せパンダ的に、落ち着かない道路脇の店頭においておくのはどうでありましょうか。

dokikoが初めて、ウブドでルアックのいるカフェを見たのは、昨年2018年でした。それまでは、町中から離れた山の中のコーヒー販売所で、檻の中に入れられたルアックを見かける事はありました。狭い檻の中も可愛そうだとは思ったんですが・・・。

檻無し、首輪無し、放し飼い状態のウブド町中のルアック。不思議なのは逃走しない事。

この時初めて???と疑問を持ちました。夜行性のルアックを昼の日中においておくとのは以前から問題だとは思っていましたが、あの時のこも、このこも、逃走しようとしてしない・・・。何か盛ってるんじゃないかと思う位。

ウブド内を調べてみたら、今はルアックコーヒーを売りにしているカフェの多い事。

前回、ルワックのいるカフェで、触らせて貰ったら飲み物飲んでね、と無責任に勧めたdokikoでした。ですが今回は真逆に、ルアックに触らない、コーヒーを飲まない選択を勧めたいと思います。

wakuo
wakuo
肩に乗せてたじゃん。
dokiko
dokiko
うっ。

せめて、檻の中でも、昼寝て夜起きるというルアックならではの生活をさせてあげたい。どうすればいいんでしょうね。答えは未だ見つからず。

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dokiko
おいしいものが大好きな東京在住インコ好き。バブル前夜に社会人になったワタクシdokiko。華やかな時代から、泡がはじけて、ずいぶんたった現在も、どこか能天気が抜けません。ただし、気付いた事もあります。毎日がハレの日では、身が持たん!金銭的にも肉体的にも!!最近では、金額的なコスパだけではなく、時間や精神的な余裕も加味したコストパフォーマンスを追求する日々。東京を中心に国内、海外を徘徊しているこのブログですが、宜しければお付き合い下さいませ。