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ヘビーリピーターがお勧めする絶対はずさないバリ土産BEST10 その9【塩】料理用&バスソルト

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バリ島で塩と言えばクサンバだね、というリピーターの方も多いかと思います。天然塩が格安で手に入れられるので、お土産にもマスト!その他、昨年初めて目にしたピラミッドソルト、バスソルトなどをご紹介します。

クサンバって何?

バリ島東部の地名です。昔からこの地では、組み上げた海水を天日干しし、それを繰り返すという手間のかかる手法で美味しい塩を作り続けてきました。

街中でも、市場などで手に入りますが、カーチャーターが格安なバリ島です。観光途中に寄ってもらうのもアリだと思います。ガイドさん、もしくは、ドライバーさんにお願いすれば必ず知っていますから連れて行ってくれますよ。

ピラミッドソルト

以前、同じようなピラミッドの形をしたフランス産マルドの塩を貰った事があります。パラパラとパイの層のように重なり、お肉を焼いた後に添えると、何でもないソテーが美味しいご馳走に早変わりしました。

今回手に入れたピラミッド型バリ塩はどんな感じでしょう。

dokiko
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実は勿体なくて、まだ開封していないのです。試したら、又、感想をアップしますね。

パッケージからしてスピ系御用達ですね。燦然とトライアングルの頂点に輝いているのはフラワーオブライフというマークだそうです。

天と地を合せた全ての生命の存在、事象、輪廻転生を表す「神聖幾何学模様」の一つです。世界中でほぼ同じ名前で呼ばれており、古代から時を隔てた今でも地球上、世界各国に存在しています。
また、この神聖な図形は私達の身体の中に深く刻まれているため、どこかで知り認識しているといいます。“フラワー・オブ・ライフ”の中には、すべての生きとし生けるもののあらゆる側面が内包されています。
すべての数学的な方式・物理的な法則・音楽のハーモニクス・生命の営み・原子や分子レベル・・・などすべてです。“フラワー・オブ・ライフ”は、19個の円を持ち、外側を二重の同心円によって囲まれている姿をしています。

何だか難しそうですが、そんなマークが配された特別な塩が1ケース、100,000rp。バリ塩の中では断トツにお高いですが、生成される塩の中でも100万分の1の確率だけしか出現しないそうで、食べるのは勿論、浄化にも使えるとの事。

dokiko
dokiko
勿体ないから、食べるけど。

このピラミッドソルト、バリに行かなくても、日本で手に入るようです。バリだと値段は40gで100,000rpですので、今のレートだと800円位。日本でもグラム数は30g程度になりますが、1,200円~1,300円程度で手に入るようです。

バリでも為替が悪くなると直ぐこれ位の値段になりますのでね。手に入れてみたい人はバリ、ピラミッドソルトでググッて見て下さい。

バスソルト

天然塩を使ったバスソルトも、バリでは高品質のものが格安で手に入ります。

最近は循環器が付いたお風呂になってしまったので、もっぱら出張の時に使うだけになっています。ですが保管場所をクローゼットやタンスにしていますので、天然のフレグランスオイルがいい仕事をしてくれて、開ける度に良い香りがふんわりと漂います。

フレグランスオイルを使用している場合は、そのまま入れずに上部が開いたケースに入れて使って下さいね。お洋服にオイルが染み出してしまいます。

バリ塩の購入場所

市場や、お土産屋さん、スーパーなどで手に入ります。

バスソルトは、インセンスでご紹介したジュプンバリさんで購入する事が多いです。天然フレグランスを使っていますので、直にお風呂に入れる時も安心です。

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初バリですと、なかなかクサンバまで足を伸ばすのは大変かもしれませんが、2回、3回とリピーターになってきましたら、ぜひクサンバで手間のかかる塩作りの工程を見学してみて下さいね。

近くには遺跡や観光スポットもありますよ。お勧めは辛っら~い魚の串焼き、サテイカンのお店。ムルタサリ

サテも辛いが、スープも何げにスッゴク辛い。でも飲んじゃうんだよね。ドライバーサービスを利用して下さいね。ここも皆さんご存知だと思いますよ。楽しい1日をお過ごしくださいね。

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おいしいものが大好きな東京在住インコ好き。バブル前夜に社会人になったワタクシdokiko。華やかな時代から、泡がはじけて、ずいぶんたった現在も、どこか能天気が抜けません。ただし、気付いた事もあります。毎日がハレの日では、身が持たん!金銭的にも肉体的にも!!最近では、金額的なコスパだけではなく、時間や精神的な余裕も加味したコストパフォーマンスを追求する日々。東京を中心に国内、海外を徘徊しているこのブログですが、宜しければお付き合い下さいませ。