友人の勧めで、向かったのは、Locavore To Go。いつもフルブッキングで入れないRestaurant Locavoreの姉妹店です。
Locavore → 地元産の食品だけを食べる人
いわゆる地産地消という事でしょうね。
お店に入ってビックリしたのは、隣に併設されたお肉やさん。ただのお肉やさんかと思ったら、エイジングビーフ(熟成肉)がおいてあるんです!
ただものじゃないね、やっぱりLocavore。まさかバリのウブドでエイジングビーフが食べられる日が来るとは思わなんだ。
Locavore To Go 店内
クーラー入って、ファンも回ってるんですが
店の入り口、開けっ放しなので、座る位置によって凄く暑いです。
店内はスタイリッシュな作りです。
カニさんやあひるさん
豚さんの絵が店内には描かれています。
という事は、夜はカニも出るんですかね。
ベンチに引かれたファーは本物。中身を食べながら、外身に座る。シュールな状況に、チョッと引きます。
Locavore To Go メニュー
東京並みのお値段です。メニュー数が少ないのは午前中だったからかな。
Locavore To Goで オーダーしたのは
バーガー類が美味しそうだったのですが、朝食時に立ち寄りましたので、dokikoは、こちら。
ジュース オブ ザ デイ。マンゴにストロベリー、レモングラスとミントが添えられています。この組み合わせですので、間違いはありません。美味しいです。
wakuoはこちら。
BURGER À RAYと、ホットコーヒー。インドネシア国旗が立てられています。
ナイフで切ったハンバーガーの断面です。とても美味しいそう。中はミディアムレアになってますね。
いかした店内に、何故か動く金ピカ猫招き。
このお店で凄いなぁと思ったのは、看板が地元食材でエイジングビーフの方に力が入っている事。
今回のウブド滞在は短かく再訪できませんでしたが、次回は夜にエイジングビーフ、試してみたいです。
Locavore To Go レシート
お勘定はこちら。
税金が10%はいいとして、サービス料が7.5%ね。トータルで185,653rp。2019年9月現在、日本円で1,400円チョイです。
Locavore To Go アクセス
ウブドに行ったら、皆さん、1度は向かうであろう、お土産屋さんが連なるデウィシタ通りの端の方にあります。営業時間などの店舗詳細は下記のグーグルマップからどうぞ。
今回、dokikoはハンバーガーを食しませんでしたが、wakuoはとても美味しいと言っていました。wakuoは焼肉食べにいってもカルビのみで、内臓、牛タンはおろか、ロースもNG。みすじも真ん中、筋の入った部分を残すという偏食おじさん。
Locavore To Goは、本当に美味しいんだと思います。