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【京都 勝牛/吉祥寺】噂の牛かつを食べてみた。選んだのは「もと村」ではなく「京都 勝牛」

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吉祥寺に行くたびに気になっていた駅近「京都 勝牛」に行って来た

今日もたくさんの人が行きかう吉祥寺駅から徒歩3分。雑居ビルの地下1階。巷で噂の牛かつを食べてきました。

チョッと調べたら牛かつだともと村が有名なようですが、捻くれもののdokikoが選んだのは、次に出てきた京都勝牛

dokiko
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牛かつ もと村も吉祥寺にありますよ。

時間はお昼時を過ぎた午後2時なので並ぶ事なく入店。こんな時間でも店内は、ほとんど満席状態で、空いているのは、カウンター席のみ。混んでます。

カウンター席に座って早速メニューをながめます。

ボリュームたっぷり鶏カツ膳、見るからにガっツリ系男子が喜びそうな豚たれカツ丼。ソースかつ丼も牛があるのね。ああ、どれもおいしそうです。

ですが、店名は「京都 勝牛」。やはり、牛だよね。大きく「昼ランチ限定とサービスメニュー」とあるのは、お店の一押しのはず。と、選んだのは、「厚切り牛かつご膳¥1,480」なり。お願いします!

オーダー後、それほど待つ事なく、ど~んと、ご膳がやってきました。中はレアなんで、揚げ時間短くていいんでしょうね。

豪華!薄い衣が見るからに上品です。キャベツ千切りとご飯、赤だしのお味噌汁はお代わり自由の太っ腹。手前には4種のソースが添えられています。出汁醤油、山椒塩、牛カツソース、和風カレーつけ汁。

カウンター上には、だし醤油、ソース、山椒塩、七味などの調味料が揃えて置かれています。

お肉は細かいパン粉に包まれたレア状態。一口大に切って出してくれてるんだけど、真っ赤な肉汁が下の衣にたれてます。カリカリの衣が真っ赤な肉汁を吸ってて、ちょっと残念。もう少しだけ時間をおいてから切ってくれると肉汁落ち着くんだけどな。

さて、実食、いただきます!!

・・・うん、おいしいんだけどね、なんか物足りない。特にご飯と一緒に食べると物足りなさが際立つのだ。ソースもカレーも、おかずタレとして考えると塩分が薄い。ご飯と一緒に食べず、タレを付けてそのまま食べると調度いい。

 

だけど、塩分控えて京風を名乗るんだったら、もうチョイ、お出汁効かせてね。水菜の漬物、お味噌汁はしょっぱ目。なので、これでご飯をいただくとする。

牛かつはソースや山椒塩をつけてそのまま、ご飯は水菜とお味噌汁で美味しくいただきました。

ランチ限定 厚切り牛かつ膳 ¥1,480-(税抜き)

税金入れると、¥1,600程度。ちょっと高いかな。コスパ的には☆2つ。次回は¥1,000-以内で収まる牛たれかつで再チャレンジしてみよっと。

下世話なB級味が大好きなワタクシdokikoのレポートでした。

 

牛カツ専門店 京都勝牛 吉祥寺北口

東京都武蔵野市吉祥寺1-1-9 虎屋金子ビル2階

0422-27-2159

[月~日]
11:00~22:00(L.O.21:30)
11:00~15:00ランチ

年末年始
[2017年12月31日・2018年1月2日~3日]
11:00~21:00

日曜営業

 

 

ABOUT ME
dokiko
おいしいものが大好きな東京在住インコ好き。バブル前夜に社会人になったワタクシdokiko。華やかな時代から、泡がはじけて、ずいぶんたった現在も、どこか能天気が抜けません。ただし、気付いた事もあります。毎日がハレの日では、身が持たん!金銭的にも肉体的にも!!最近では、金額的なコスパだけではなく、時間や精神的な余裕も加味したコストパフォーマンスを追求する日々。東京を中心に国内、海外を徘徊しているこのブログですが、宜しければお付き合い下さいませ。