バリ島

【バリ島デンパサール空港】結束バンドがスーツケースに付いていたら入国時には気を付けて!!

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今回、テガルサリに到着して気が付いた事。

!!やばっ、オレンジ色の結束バンドが付いてるじゃん~~!!

wakuo
wakuo
ん、どうしたの?
dokiko
dokiko
見て、オレンジ色の結束バンドが付いてる!
wakuo
wakuo
本当だ。こんなの付けたっけ?
dokiko
dokiko
付けてない!デンパサール空港で付けられたんだよ!

白い丸の部分をご覧下さい。

これですね。

この結束バンド、dokiko自ら付けたものではありません。デンパサール空港で職員に付けられたものです。

このスーツケース、なんかあやしいよ。再度、X線検査して、何なら開けてみちゃってね。

by 空港スタッフ

デンパサール空港のスーツケースが出てくるのは、凄く遅いです。まぁ、バリだから仕事が遅いのだろうと勝手に思っていたのですが、ターンテーブルにスーツケースが出て来る前、空港職員がチェックするという作業が災い、関係しているようなんですね。

チェック後、疑いのあるスーツケースに結束バンドを付けているらしいのです。で、空港出る直前に再度、空港職員がその結束バンドを目指してなんくせ、検査するというものです。

以前は、スーツケースにチョークで、×マークが付けられていました。ですが、その情報は知れ渡り、機内で配られるお手拭きやハンカチで、そっと消す人が多くなってきたのでしょうね。

かく言うdokikoも×マークを付けられた経験があります。バリの友人に、読み終わった本を持っていってたのですが、さすがに20冊以上になると重いんですよね。重量制限には引っかからなかったのですが、空港職員には引っかかったようです。勿論、そっと消しましたけどね。

×マークに気付かずスーツケースを開けられた事もあります。持ち物に問題はなく無罪放免だったのですが、パンパンになった重いスーツケースをX線の台に持ち上げるのがまず、すごく大変。更にパンパンになったスーツケースを開けると、押さえられていた荷物が膨らみ閉めるのはもっと大変です。ただでさえも混んでいる空港の脱出が更に遅くなるのです。

dokiko
dokiko
荷物を掘られますからね、がさばっちゃうんです。
wakuo
wakuo
本当にあやしい人を見分ける日本の税関職員の職人技を見習って欲しいもんです。

そして×マークの次に登場したのが今回の結束バンドです。

色は様々あるようです。今回、dokikoのスーツケースに付けられた結束バンドはオレンジ色でしたが、ピンクだったり、赤だったり、黄色だったり。色に意味があるのか。無いんだろうな、バリだから。

とにかく、ターンテーブルからスーツケースを降ろし、結束バンドが付けられているのを見つけたら、X線検査&スーツケース開けろの罰ゲームが待っていますので、目立たないように、ハンカチで隠すなり、結束バンドを切るなりの対処をお勧めします。

今回dokikoは、スーツケースが3つで、カートを利用して重ねていましたので、空港職員が見落としたのでしょう。

dokiko
dokiko
この結束バンドは、テガルサリのお部屋で切りました。ふ~!

 

もし運悪く、なんくせ、検査を受ける事になっても焦らず、空港係員の指示に従って下さいね。何十冊という大量の本もお咎めなしでした。(←dokiko経験済み)

飲食物については、禁止されているもの(肉類など)以外でしたら、自分で滞在中に食べると言えば問題無しとされるそうです。知人に頼まれ大量に持ち込んだマヨネーズも問題無く通して貰えたそうです。(←dokiko経験無し)

楽しいバリ旅行、デンパサール空港に着いた途端にブルーになるのを防ぐミニ知識でした。これを知っていれば大丈夫。

グッド ラック!

ABOUT ME
dokiko
おいしいものが大好きな東京在住インコ好き。バブル前夜に社会人になったワタクシdokiko。華やかな時代から、泡がはじけて、ずいぶんたった現在も、どこか能天気が抜けません。ただし、気付いた事もあります。毎日がハレの日では、身が持たん!金銭的にも肉体的にも!!最近では、金額的なコスパだけではなく、時間や精神的な余裕も加味したコストパフォーマンスを追求する日々。東京を中心に国内、海外を徘徊しているこのブログですが、宜しければお付き合い下さいませ。

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