今回、テガルサリに到着して気が付いた事。
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!!やばっ、オレンジ色の結束バンドが付いてるじゃん~~!!
白い丸の部分をご覧下さい。
![](https://i0.wp.com/wakudoki.tokyo/wp-content/uploads/2019/09/fd3dd29eb0239650422372c60d5a8d40.jpg?resize=499%2C533&ssl=1)
これですね。
この結束バンド、dokiko自ら付けたものではありません。デンパサール空港で職員に付けられたものです。
by 空港スタッフ
デンパサール空港のスーツケースが出てくるのは、凄く遅いです。まぁ、バリだから仕事が遅いのだろうと勝手に思っていたのですが、ターンテーブルにスーツケースが出て来る前、空港職員がチェックするという作業が災い、関係しているようなんですね。
チェック後、疑いのあるスーツケースに結束バンドを付けているらしいのです。で、空港出る直前に再度、空港職員がその結束バンドを目指してなんくせ、検査するというものです。
以前は、スーツケースにチョークで、×マークが付けられていました。ですが、その情報は知れ渡り、機内で配られるお手拭きやハンカチで、そっと消す人が多くなってきたのでしょうね。
かく言うdokikoも×マークを付けられた経験があります。バリの友人に、読み終わった本を持っていってたのですが、さすがに20冊以上になると重いんですよね。重量制限には引っかからなかったのですが、空港職員には引っかかったようです。勿論、そっと消しましたけどね。
×マークに気付かずスーツケースを開けられた事もあります。持ち物に問題はなく無罪放免だったのですが、パンパンになった重いスーツケースをX線の台に持ち上げるのがまず、すごく大変。更にパンパンになったスーツケースを開けると、押さえられていた荷物が膨らみ閉めるのはもっと大変です。ただでさえも混んでいる空港の脱出が更に遅くなるのです。
そして×マークの次に登場したのが今回の結束バンドです。
色は様々あるようです。今回、dokikoのスーツケースに付けられた結束バンドはオレンジ色でしたが、ピンクだったり、赤だったり、黄色だったり。色に意味があるのか。無いんだろうな、バリだから。
とにかく、ターンテーブルからスーツケースを降ろし、結束バンドが付けられているのを見つけたら、X線検査&スーツケース開けろの罰ゲームが待っていますので、目立たないように、ハンカチで隠すなり、結束バンドを切るなりの対処をお勧めします。
今回dokikoは、スーツケースが3つで、カートを利用して重ねていましたので、空港職員が見落としたのでしょう。
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もし運悪く、なんくせ、検査を受ける事になっても焦らず、空港係員の指示に従って下さいね。何十冊という大量の本もお咎めなしでした。(←dokiko経験済み)
飲食物については、禁止されているもの(肉類など)以外でしたら、自分で滞在中に食べると言えば問題無しとされるそうです。知人に頼まれ大量に持ち込んだマヨネーズも問題無く通して貰えたそうです。(←dokiko経験無し)
楽しいバリ旅行、デンパサール空港に着いた途端にブルーになるのを防ぐミニ知識でした。これを知っていれば大丈夫。
グッド ラック!