前景がキャベツ畑になったショックから立ち直った所で、№20のお部屋を詳しく見て行きましょう。
テガルサリ№20スーパーウッデン
テラス
キャベツ畑が広がるテラスからの眺め。
紫色のバンブーチェアは変らず。あちら側にはお隣の№22のバスルームの窓と目隠しになる壁が見えています。ライスフィールドが遮られるまでは、お隣№22の階下、ニュースーパーデラックス№21がdokiko達がいつも泊る部屋でした。
なんて、ファンタジーみたいなお話が起こるのがテガルサリの不思議です。この他にも野生動物達とのお話もありますが、それは又、別の機会に。
横道にそれましたので、元に戻しましょう。テガルサリ、ニュースーパーデラックス№20ウッデンのお部屋紹介の続きです。
さて、2階の特徴の1つにデイベッドがあります。
昼間、寝っ転がってウダウダするのも気持ちいいですが、マッサージを受けるのに最高に便利です。オイルを使う場合も大きめのバスタオル引けば大丈夫。ちょっと、壁際から離すとセラピストの方も動きやすいです。
今回、dokiko達は地元で評判の腕利きセラピストさんをご紹介いただき、それぞれ2時間程度でしょうか、マッサージを受けました。全裸になるので、お隣さんが気になりましたが、うまく壁で遮られ、こちらは見えないようになってます。自分の部屋でマッサージを受ければ、シャワーも着替えも楽チンです。マッサージ後は眠くなる事もありますが、そんな時も直ぐベッドに飛び込めます。
傘は2本常備。ゴミ箱も、オーガニックとノンオーガニックに分けられています。
プールで泳いだ後の水着やプールタオルは、ここで乾かしましょう。
室内
入って直ぐに、くの字型になったベンチソファがあります。この一角があるのとないのとでは、大違い。ニュースーパーデラックスの部屋は、1階でも2階でもこのベンチソファの部分は変りません。ブンクス(テイクアウト)した時も、冷蔵庫から冷えたビンタンビールを出して食事出来ます。
階段が数段あって、天蓋付きのベッドがど~んと置いてあります。
高い天井にはファンが回っています。エアコンも勿論ついてます。
テガルサリのドアサイン。
バリらしい木彫りのプライバシーサインですね。下のお掃除スタッフに見えるよう、階段を上がった所に、突起がありますので、そこに掛けておきます。
部屋を入った右側にはポットや冷蔵庫、コーヒー、紅茶、ティッシュなどがひとまとめにされています。
ハードワークでバリに着いた数日間は午前中寝っ放しだったwakuoを残し、バリコピを作ってベランダで本を読みながら、遠くまで続くライスフィールドを眺めるというひと時が至福の時間でした。
冷蔵庫には、ビンタンビール、コーラ、ダイエットコーラ、スプライトが入っています。スーパーよりは高いですが、この程度でしたら、良心的。
部屋を入って右側にドアがあります。洗面台、備え付けのドライヤー、シャワールーム、お風呂、トイレなどが全てこちらに備えられています。
最初につくられたエントランス近くのお部屋に比べると、シャワー圧も水量も弱いです。一時は鉄粉が水道から出てましたが、今では改善しています。
2人でも入れそうな大きいお風呂。
以前は、朝からお湯入れて、窓の外のライスフィールドを眺めながら、ビンタンビールを飲むというのが、これ又至福だったんですけどね。
お風呂があるバスルームから、ベッドのある室内を眺めた所です。
以前の朝食風景。
既にライスフィールドは、途中で遮られていますが、キャベツ畑になる前のベランダからの景色です。そう言えば数年前までは、朝食込みの宿泊料だったんですよね。
テガルサリ ス―パ―デラックスはいくら?
2019年9月で750,000rp+10%税金です。日本円で6,300円程度。日本円が強い今は超絶、お得に泊まる事が出来ます。
テガルサリアクセス
テガルサリの詳細については下記のグーグルマップルをクリックしてみて下さいね。
以前は、直予約のみしか受け付けなかったテガルサリですが、今では部屋数も増え、大手旅行サイトでも取り扱うようになりました。部屋指定をしたい場合は、今でも直予約が確実です。ですが初テガルサリの方は旅行サイトですと、ポイントがたまったり、朝食が付いていたりと特典もありますので、そちらの方がお得感はあるかもしれませんね。