TVやガイドブックで、まるで宝石箱のような夜景と絶賛されている、鉄道市場(タラートロットファイラチャダー)。ビューフェチマニアとしては、外すわけにはいかない場所です。
まずは、そこに至るまでの行き方をご案内しましょう。
鉄道市場(タラートロットファイラチャダー)
アクセス方法
目指すはMTRタイカルチャーセンター駅です。タイカルチャーセンターに着いたら、3番出口方面のエスプラネードを目指します。
3番出口がありました。
地上に出て振り返ると、もうエスプラネードが見えます。
正面入り口から入って下さいね。
エスプラネードの入口を入ったら、どんどん奥に進んで下さい。
更に進みます。
すると、なんか見慣れたアルファベットが
ツルハドラッグだぁ~。タイにも進出してたなんて、知らなんだ。
このドラッグストアを右手に見て、更に奥に進むと
エレベーターホールに出ます。
4階に上がりましょう。
エレベーターを降りて、左に向かうと駐車場です。
駐車場を更に左に向かうと
たくさん人がいます。まずは、ここで眺めてから
矢印の部分に階段がありますので、1つ上に上がりましょう。もしくは、道なりに上がって行っても大丈夫です。
この下の写真を見て頂くと誰もいませんでしょ。4階部分で、ほとんどの人が帰っちゃうのですが、ここまで上がって来たほうが、色彩はほんの少しですが、鮮やかに見えましたよ。階は1つ上なのですが、壁に描かれた記号は4Bです。駐車場があるのはここまで。
では、いよいよ鉄道市場の夜景です!
鉄道市場(タラートロットファイラチャダー)夜景
う~ん。どうでしょう。
キレイだけど、TVやガイドブックで見た程ではないかなぁ。
実際に肉眼で見た色彩も、この写真に近いです。ま、dokikoの場合、なんでもアイフォンか、アイパッドで撮るので、鮮明には写らないというのもあると思いますが・・・。
きっとTVやガイドブックでは、少々フィルター掛けてるか、彩度明度に手を加えてる場合もあるんじゃないでしょうか。もしくは、ドローン飛ばすとかね。
この後、アットワルンやワット・パークナムに行くのですが、そちらの方が写真写りも、第一印象も強烈でした。誰が見ても目を見張るような写真が撮りたいなら、そちらの方がお勧めです。
鉄道市場(タラートロットファイラチャダー)アクセス&営業時間
鉄道市場自体の営業時間は、17時~深夜1時まで。ただし、夜景をエスプラネードの駐車場から見たいなら、営業終了時間22時より早く行って下さいね。