今日は高田馬場に来ました。さてランチはどうしよう、ロカボ期間だしなぁ。と思った私の目に入って来たのは、そびえ立つBIG BOXです。
BIGBOXに入ってるレストランが並びます。スシローはダメだし、串ビュッフェも引かれるが・・・。!サイゼリヤがある。
そうだ、今日はサイゼでロカボ(糖質制限)しよう!
【サイゼリヤ】でロカボ(糖質制限)ダイエット
BIGBOX9階【サイゼリヤ】
目指すサイゼリヤは9階にあります。エレベーターを降りると直ぐ目の前。先客がいらっしゃいますね。
ロカボじゃなきゃあ、ランチ500円で食べられます。相変わらずお安いなぁ。
入店すると直ぐに席に案内されました。1人でも空いていれば4人掛けの席に案内してくれるのも良いところ。この日は荷物がたくさんありましたので、とっても助かりました。
コロナによる安全対策の説明が設置されていました。
注文方法の変更
注文方法も口頭ではなく、紙に書いて渡す方式に。
【サイゼリヤ】メニュー
では、早速メニュー表をば眺めましょう。
サラダも食べようかな。やっぱ、これかしら。
チキンとブロッコリーのサラダ。筋肉食堂のメニューみたいね。でも、これだと家で食べてるのと変わんないなぁ。
サイゼリヤは小皿メニューも安いんだよね。柔らか青豆のサラダも美味しいし、キャベツとアンチョビもセロリのピクルスも好き。この3点は200円というのも凄いよね。
そして今回は、もう1つの200円のお品。ほうれん草のソテーをオーダー。
メインは何にしましょう。
ファミレスのハンバーグって、あんまりいい印象が無いんですよね。なんで今回はこちら。
チキンにしました。玉ねぎたっぷりのディアボラ風ソースって美味しそうです。だけど、ディアボラ風って何?
この料理が“アッラ・ディアーヴォラ(悪魔風、魔女風?)”と名付けられた由来には二通りの解釈がある。一つには鶏一羽を開いた形がマントを広げた悪魔の姿に似ており、それを『悪魔が焼くように』(つまり業火で焼かれた罪人のように)焼くことに由来すると言われている。もう一つは『悪魔のように見せて』調理すること、すなわち赤く燃え上がるように調理するという意味で、これは赤とうがらしやその他のピリピリ辛い材料をたっぷり用いるので食べた人が「火がついたようになる」状態を指すものと思われる。いずれにせよイタリア料理で鶏に関して「alladiavola」という場合には、単に炭やグリル板、フライパンなどで表面をカリッと焼き上げて火を通した鶏を指す。
辻調理師専門学校HPより
そうなのね、悪魔風という事なのね。美味しそうじゃないの。それ行っときましょう。ただ、添え物のコーンとポテトが今回NGなので、ボリュームアップの為に、チョリソーが付いた若鶏の盛り合わせね。
ロカボ中なんで、勿論ご飯は無しです。
ほうれん草のソテー ¥200
200円なんでね、盛り付けが、とか言っちゃ行けません。さすがに高田馬場は違いそうですが、下手すりゃサイゼさんはホール、ワンオペの場合もあるそうです。スタッフさんの頑張りで、この値段が確立してるんですからね。
うん、柔らかくて美味しいです。冷凍もんだと思いますが、かえって柔らかくて良いんではないでしょうか。ベーコンも入ってお得感があります。
チョリソーと若鶏の盛り合わせ ¥600
しばらくして、メイン料理もやって来ました。チョリソーと若鶏のディアボラ風です。
これがディアボラね。悪魔的というより、玉ねぎソースに近いよな。
こ、これは!美味いじゃない、ディアボラ風!!にんにくもタップリ入ってるので、がつんと来ます。残念ながら、コーンとポテトはお預けね。
今回はご飯抜きでしたので、玉ねぎたっぷりのソースだけで十分でしたけど、ご飯のおかずと考えたら塩気が足りないんで、こちらのソースをどうぞ。
これは、ガルムソースって言うんですって。
ガルム(garum)は、古代ローマの魚醤。当時のローマにおいて主な調味料として使われていた。
ウィキペディア
魚醬ね。美味いわけだ。塩分がしっかり感じられ、ご飯にぴったり。ロカボ明けには、ご飯付きで食べに来よう。
という事で、今回はサイゼリヤ、チョリソーと若鶏のディアボラ風盛り合わせのご紹介でした。ドリンクバー入れなければ、ほうれん草のソテーを入れて800円。税込みなのも嬉しいところ。又、来ます。
9階フロア
お店を出るとトイレの入り口がこんなになってました。
外人さんやお子さんには、楽しいよね。写真撮りたくなっちゃうかも。
【サイゼリヤ】高田馬場BIGBOX店
住所
東京都新宿区高田馬場1−353
BIGBOX高田馬場 9F
営業時間
10:00~22:00
定休日
無休
お店からのお知らせ
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電話
03-5155-3990