現在、アイコンサイアムは臨時休業しています。タイでもコロナウィルスは、猛威を奮って各所で影響が出ています。早くこの状況が改善されるよう、自分に何が出来るか考えて行動していきたいと思います。
バンコクの巨大ショッピングモール、アイコンサイアムに行って来ました。モール内には川が流れ、タイの水上マーケットが作られていました。涼しい中で、タイの観光風景が垣間見られる上、タイの有名ブランドも網羅され1日いても飽きません。
そんなアイコンサイアムに船を利用して行って来ましたので、アクセス方法をご紹介します。
アイコンサイアムへのアクセス
BTSサパーンタクシン駅に向かう
まずは、BTSサパーンタクシン駅に着いたら、2番出口方面に向かって下さい。
途中、案内表示があります。
上から3番目にアイコンサイアムの表示がありますね。
2番出口にたどり着いたら、階段がありますので、そのまま降りて下さい。
後は、道なりに歩いて行くと、シャトルボート乗り場に出ます。
右側、人が並んでいる方ですね。
この表示がある場所の列に並んでいれば間違いありません。8:30~23:30まで就航しているようですね。
有料ボートのチケット売り場。
更に進みます。先程のアイコンサイアムの列に並んでいれば大丈夫。
こちらも有料ボートのチケット売り場です。これも過ぎます。
たくさん人が降りて来ましたね。降りてきた、そのボートに乗り込みましょう。
立っててもいいですが、結構揺れますので着席した方が安心です。
シャトルボートでのショートトリップ。アイコンサイアムが見えて来ます。
帰りのボートもここから出ます。覚えておいて下さいね。
早速、アイコンサイアムに入りましょう。チャイニーズの旧正月の飾り付けになっています。タイでも中国からの観光客は無視できないようですね。
フリーシャトルバスで帰って来ました
行きはフリーシャトルボートで辿り着きましたが、帰りはバスを利用してみました。正面玄関を出ると、こんな案内があります。矢印が見えますか?
この矢印の方向を見ると、タイミング良くバスが来てましたので、急いで乗りこみます。
車体には大きくアイコンサイアムの表示がありますね。
日本のバスと違って揺れが激しいです。出来るだけダッシュで座りましょう!
行きあたりばったりで、シャトルバスに飛び乗った為、どの駅で降りるかわかりませんでしたが、乗客がたくさん降りる駅で真似して降りました。付いていくとBTS Krung Thonburi 駅に着きました。この後、Wongwian Yai 駅を経由してアイコンサイアムに戻るようです。
詳しくは公式ホームページをご覧下さいね。