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【ヒマラヤ化粧品】ヒマラヤリフレッシングトナー Refreshing & Clarifying Toner 化粧水はインド土産にもお勧め

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インド旅行で大のお気に入りになったヒマラヤ化粧品のフットクリーム。

https://wakudoki.tokyo/%e3%80%90%e3%83%92%e3%83%9e%e3%83%a9%e3%83%a4%e5%8c%96%e7%b2%a7%e5%93%81%e3%80%91%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%97%e3%83%90%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%82%82%e8%89%af%e3%81%84%e3%81%8c%e3%80%81%e3%83%95%e3%83%83/

その他のラインナップもなかなか良かったのですが、乾燥しているインドの事、しっとり系が多かった。夏場はしっとり系が苦手なdokikoは、敬遠していましたが、そろそろ日本も乾燥が目立つ季節となり時機到来です。

まずは化粧水、リフレッシングトナー Refreshing & Clarifying Tonernのご紹介です。

ヒマラヤ化粧品 リフレッシングトナー Refreshing & Clarifying Toner

ヒマラヤ化粧品の中で、最もポピュラーな製品のひとつではないでしょうか。dokikoが行ったインドのスーパーにもたくさん置いてありました。

リフレッシングトナー・・・というからには拭き取り化粧水かとも思いましたが、さにあらず。調べてみたら、ブランドによって様々な使い方をし、普通の化粧水として使用し問題ないようです。

グーグルさんの直訳では、さわやかで透明なトナー。透明感のある肌を得る事が期待できる爽やかな化粧水という感じでしょうか。しかも、オールスキンタイプアルコールフリー。いいじゃないですか、ヒマラヤ化粧水。

成分

気になりますよね。インドの化粧品に何が含まれているか。直輸入しているサイトや他の方のブログなどには書かれているんですが、好奇心旺盛なdokikoは自分で調べてみずにはいられません。

ボトルの裏側に書かれている、細か~い文字を10倍ループで拡大しつつ、グーグル翻訳と格闘して調べてみました。

wakuo
wakuo
iPhoneで撮って拡大すればいいのに。
dokiko
dokiko
あっ・・・。

Punarnava 0.35mg

これがなかなか出てきませんでした。英語で検索して、読み方がプナルナバと分かったら、その名前で検索。

学名:Boerhaavia diffusa
和名:ナハカノコソウ

プナルナバは、アーユルヴェーダの材料として良く使われているようで、健康と活力を新たに再生する特別な力を持っている、とあります。又、血液を再構築し、腎臓を強化し内蔵機能を回復することにより、体全体を健康にし、活力をもたらすことを目的としています。プナルナーバは、保水性や浮腫の原因となる弱まった腎機能状態に特に適しています。

dokiko
dokiko
分かったような分かんないような。

Jambira(Citrus Limon シトラスレモン) 0.35mg

これは分かりやすいですね。いわゆるレモンです。

Masura (Lensculinaris レンズ豆) 0.25mg

レンズ豆のどの部分を使っているのか。豆なのか、茎なのか。判別出来ず。

Gajara(daucuscarota ニンジン) 0.05mg

daucuscarotaとは、学名は Daucus carota。英名は Carot。西洋ニンジンを指すようですね。

取り合えず成分量が書かれたものは全部、あげてみました。今回思いましたのが、意外と化粧品にどの部分が使われているか分からないな、という事。レモンであれば、果汁なのか、表皮なのか、はたまた葉っぱなのか。レンズ豆であれば、豆自体なのか、枝なのか。

それに、びっくりする位、ほんのちょっとしか入っていないんですね。

例えば0.35mg。100mgが0.1gの事ですから、グラム数にすれば0.35mgは、0.00035g。

dokiko
dokiko
入ってないのと同じじゃん!

というレベルですね。

その他にも、細かい情報を知りたくてヒマラヤ化粧品のHPを調べてみましたが、残念ながらRefreshing & Clarifying Tonernの情報は、見当たらず。この化粧水は余りにもポピュラー過ぎるのかもしれませんね。

ヒマラヤ化粧品ホームページ

ヒマラヤ化粧品 化粧水の使い心地(Refreshing & Clarifying Tonern)

さて、いよいよ使い心地です。キャップを開けて掌に出してみましょう。

トロミのある透明な液体です。洗顔後の肌に優しくパッティングすると、手のひらが吸いつくようになります。この感じが夏場は、苦手なんですよね。ですが、これからの季節はこのしっとり感はいいかも。

それと匂いがあります。何の匂いかは不明ですが、この匂いは好き嫌いが分かれるかもしれません。dokikoは全然OK、大丈夫です。今くらいの季節でしたら、このままで大丈夫ですが、もっと乾燥が進んだ季節には、乳液やクリームをこの後、使用すればモアベターよ。

wakuo
wakuo
あ~、懐かしい、小森のオバチャマ。
dokiko
dokiko
wakuoが同世代で良かったよ。

ヒマラヤ化粧品 Refreshing & Clarifying Tonerの値段

どこで購入するかで、ヒマラヤ化粧品はお値段が全く違います。やはり一番安いのは、インドです。

インドで購入

dokokoはインドのベンガロールで購入しましたが、基本ヒマラヤ化粧品はインドであれば、どこで購入してもお値段は変わらないはずです。何故なら定価があり、商品に印字されているからです。

こちらは化粧水の底の部分に印字された値段。持ち帰る時に液漏れして文字がかすんでしまっていますが、95rp(150円弱)という文字は見えますね。

こちらも同じ化粧水なのですが、こちらは底辺部でなく、裏の説明下記の一部に印字されていました。同じ95rp(150円弱)。

日本で購入

アマゾンだと2本で2,999円。楽天では見つけられませんでした。

アマゾン、ヒマラヤ化粧品、Refreshing & Clarifying Tonern

インド以外の海外で購入

かなりの国でヒマラヤ化粧品は見かけました。シンガポールやクアラルンプール、バリ島にもありました。日本で購入するよりは安いですが、インドでのお値段を知ってしまうと手が出ず・・・。

インドで110円と340円程度だったものがバリ島で313円と550円。

シンガポールでもクアラルンプールでも日本よりは安いですが、この程度の値段差はありました。

ヒマラヤの化粧水を購入する時の注意

海外から持ち帰る場合

手荷物に入れない

必ず預け入れ荷物に入れて下さい。手荷物の場合、航空会社にもよりますが、100ml以上の容器は持ち込み出来ません。又、合計で1Lなどの規定があります。

dokiko
dokiko
それぞれの国で細かい規定が違う場合があります。訪問国、航空会社の規定を各自、確認をお願いします。

ビニールに入れる

特にヒマラヤの化粧水は漏れるんです。そのまま洋服の間などに入れて持ち帰ると、スーツケースの中が全体的にしっとりと、プ~ンと芳しい香りが漂ってしまいます。神経質な方は、1つずつビニールに入れた後に、更に何個かをまとめてビニールに入れ2重にされる事をお勧めします。

作られた年月日を確認する

dokikoの場合、一か所のスーパーしか行かなかったので、比べようがないのですが、結構前の商品が置かれている場合もあります。もし、選べる状況でしたら必ず、作られた年月日を確認して新しい方を購入して下さいね。

日本国内で購入する場合

サイトによって、かなり、お値段が違いますので、色々調べてみて下さい。その時は、送料にも気を付けて下さいね。

 

という事で、ヒマラヤ化粧品の化粧水Refreshing & Clarifying Tonernをご紹介いたしました。値段もお手頃ですので、インドのお土産としてもお勧めです。「アーユルベーダにもとづいた化粧品よ」と一言添えれば、きっと喜ばれると思いますよ。

dokiko
dokiko
その後、体調悪い時に使ったら、顔にブツブツ発生。やっぱり肌が弱い方は、パッチテストしてからね。

まだまだ、ヒマラヤ化粧品のご紹介は続きます。

dokiko
dokiko
お顔に化粧水をはたいていたら、何か泡立つ。調べてみたら、油分や香料を透明に溶かすために配合されている可溶化剤が使われていると、化粧水が泡立つようです。更に調べていくと、可溶化剤とはいわゆる界面活性剤のよう。アーユルヴェーダって言ってる割には、インド品質よね。やっぱり、ふき取り化粧水として使うのがお勧めかも。
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dokiko
おいしいものが大好きな東京在住インコ好き。バブル前夜に社会人になったワタクシdokiko。華やかな時代から、泡がはじけて、ずいぶんたった現在も、どこか能天気が抜けません。ただし、気付いた事もあります。毎日がハレの日では、身が持たん!金銭的にも肉体的にも!!最近では、金額的なコスパだけではなく、時間や精神的な余裕も加味したコストパフォーマンスを追求する日々。東京を中心に国内、海外を徘徊しているこのブログですが、宜しければお付き合い下さいませ。

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