最近インコの床材を変えました。
サンコーバードマットをず~っと使い続けていたんですが、ウロコインコのナナがめでたく春を迎え、発情を抑える為に、床に敷くのは無地の新聞紙のみ、にしていたんですが・・・問題発生。
ナナがウンチを我慢する。
と、言ったか、言わないか(笑)
元々、あまり自分のケージを汚したがらないコだったんですが、床材を紙だけにした途端、外に出すまで、ギリギリまで、我慢するようになっちゃったんです。
お昼になって全くしていないのに気付き、ケージの外に出すと朝と同じ位の大量のウンチを。
う~ん。
発情を抑えるか、便意を抑えるか、悩みどころです。
結果、便意を我慢するのは辛いだろうと、床材にごきげん快適マットだけを敷き詰め使用してみました。サンコーバードマットは、巣材のようだけど、この快適マットは紙の素材。バートマットより発情を促しにくいだろう、と思ったんです。
全く発情しなくなったかと言えば、そんな事は無いんですが、このごきげん快適マット、噛み噛みオモチャになる事を発見。おそらく裁断する際、圧縮されるんでしょう。ところどころに固くかたまった部分があるんです。
ごきげん快適マットを入れ替えると、ケージの床をのし歩きながらその塊をみつけ、足でグワシとつかみ楽しそうに噛み噛みしています。
ウンチは我慢しなくなり、ホッと一安心。
その後もケージに入っている間に、いかに暇を持て余さないようにするか色々工夫しています。例えば、もじゃもじゃって知ってます?
包を解くとこんな感じです。
後ろから見るとこんな感じ。
これにナナの好物を差し込んでいきます。カラス麦穂ですとか、半熟キビ穂。ひまわりの種をキャンディ状に包んだものを差し込んで奥に潜ませたりね。
こんな感じで仕上げます。下にはプラの透明小物入れを敷いて取り出しやすくしてます。
毎日毎日、いかにインコ達に楽しんでもらえるか、奉仕するdokikoでございます(笑)
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