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ANAでも感染者が出ましたね。客室乗務員さんは、3月14日 ANA10便(成田発ニューヨーク行き)と3月16日 ANA109便(ニューヨーク発羽田行き)に乗務していらっしゃったそうです。
ただ、保健所により、お客様にもANA側の社員さんにも濃厚接触者はいないと判断されたそうです。
元々、飛行機内は2分~3分で新しい空気に入れ替えています。又、外気を取り入れると同時に高性能微粒子フィルターを通して循環させているようですので、他の乗り物の密閉空間より、空気感染に関しては危険度は低いのかもしれません。
あこがれの職業であるCAさんですが、こんな時には行きたくないでしょうね、海外。特に新型コロナウィルスが爆発している国には。
それでも、行かねばならない。大変な仕事だと思います。
ANAでは客室乗務員の8割に当たる約6,400人を対象に、最長1年の一時帰休(従業員を一時的に休業させる)を決定しています。
当たり前のように海外旅行をしていた日々が、とても有難い事だったんだなぁと実感します。先の見えないコロナとの戦いですが、少しでも早くこの嵐が収まるよう、自分が出来る事を考え、しっかりと行動していきたいですね。
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