今まででバリ島で1番お世話になっているスーパーであろう、ウブドにあるデルタデワタ。同じくウブドにあるビンタンスーパーが早くからオーガニック商品などを扱っていたのに比べると、品揃えがちょっとダサめと言いますか、我が道を行く品揃えでした。
そのデルタデワタが2019年進化していました。薄暗かった店内が、心なしか明るく、お外にあったロコ用トイレが、店内の分かりやすい位置に移動し、観光客でも使える位キレイになっていました。
そして店内の商品展示は分かりやすく、品揃えが豊富に!チョッと高級な洒落たお店でしか手に入らなかったインドネシア産のチョコさえも置いてありました。もう、他のスーパー行かなくてもいいじゃん、デルタデワタ。
今回は、新生デルタデワタのご紹介です。
お土産
ヒマラヤ化粧品
最初にメイド イン インドの商品を紹介するのも何なんですが、今年になって知ったインドのちふれ。料金は、やっぱりインドの方が安いですが、バリ旅行のついでに試すのはありかと思います。特にフットクリームは、超お勧め。
ブラットワンギの石鹸
バリ島ウブドを代表するブラットワンギの石鹸。バリに通いはじめた頃、JALの機内販売で売られている500円のMASACO石鹸は、ブラットワンギで作られており、ウブドで買えば100円以下で買えると話題になっていました。
ほんの少しですが、お安くなる&種類が豊富という事で石鹸工場にも足を伸ばしました。
ですが今回、デルタデワタでビックリ。以前は、ほんの数種類しかなかった石鹸類ですが、今はこんなにあります。
値段は16,700rp(130円位)。初めて見た時より、倍以上にはなっていますが、現在レイトが超絶良いので、お土産に大量買い出来ます。
ほんと、よりどりみどり。
デルタデワタで購入して気に言ったら、次はぜひブラットワンギの工場にも行ってみて下さいね。工場限定の石鹸や、タイミングが良ければ切り落としなど、工場でなければ手に入らないものもたくさんありますよ。
アタ製品
ブラットワンギに比べて、バラマキ土産には出来ない値段になっていたのが、アタ製品。
定番のオーバル型のランチョンマット。いくらだと思います?
なんと、175,000rp!(1,400円位)高っ!!
今や日本で買うのと変わらない値段になってしまいました。
蜂蜜
小瓶だとお土産にも、ちょうど良いです。
チョコレート製品
Monggoのチョコレート
これもびっくり。前述したように、以前はチョッとお洒落なお店でしか取り扱いがなかったんですが、今ではデルタデワタで買えます。
本格的なお味なので、お値段もチョッとお高め。54,950rp(430円位)
POD
PODのチョコレートもデルタで買えます。値段はMonggoと同じ位。
このようなアソートチョコもありました。
CHACHA
簡単に言っちゃうと、マーブルチョコ。お手頃価格でバラマキ土産に最適です。本格的なMonggoとかPODより、dokikoはこっちのが好きだったりします。1,000rpなので、なんと10円以下。
Top
今回、wakuoがお土産に大量買いしたのが、Top。同じく10円しません。ライスチョコですね。真ん中にウェハースが入ってます。
Tango
Tangoも以前、wakuoが大量買いしてました。お味も数種類あり、ウェハースのチョコレート菓子です。これもなかなか美味しかったです。
パームシュガー(椰子砂糖)
南国ならではの、椰子から作るお砂糖です。GI値が低いという事で、ロカボ(糖質制限)実践中のdokikoも、ゲットです。粉になっているものは、400gで17,600rp(140円)。
半円形状のものもヤシ砂糖です。使いやすいのは粉状のものですが、珍し物好きの方にはこちらの方が喜ばれます。
ココナッツミルク
日本でも買えますが、やっぱり安い。
ココナッツオイル
現在、ロカボ(糖質制限)はまり中のdokikoなので、本当はこれも買って帰りたかった。
インスタント製品
インドネシア料理のインスタント製品もたくさんあります。サテや
ナシゴレンの元も何種類か置いてあります。
ドライフルーツ
南国バリですから、ドライフルーツの種類も豊富です。そして安い!
やっぱりマンゴは外せませんよね。その他にも、サラック(スネークフルーツ)、ナンカ(ジャックフルーツ)などの、日本ではなかなか手に入らないドライフルーツがお勧めです。美味しいです。
バナナチップは日本でも購入できますが、やはり安い。110円。
Mr.P
Mr.Pもずい分買いました。ハニーローストが1番人気ですが、チリ味などもあります。Mr.P以外にもガルーダマークのものなど、バリ土産にピーナッツ製品は美味しくて安くてお勧めです。
クエ ラピス
以前もご紹介しました、このクエ ラピスも美味しいです。クエ → お菓子。ラピス → 層。という事で、層になったお菓子です。バウムクーヘンより、重量があります。手に持つと重いです。
dokikoは、 Kelapa(クラパ、ココナッツの事です)を購入する事が多いです。その他にも、ピーナッツやチョコなど様々。お好みに合わせてお選び下さい。
Sari Wangi(サリワンギ)紅茶
こちらもバリに通い始めた頃に良く買いました。シンプルなものから、フレーバーティーまで揃っています。この1パックで50円しませんから、バラマキ土産にも最適です。
今回は、こちらの紅茶を買ってみました。試した後に、又、ご報告します。
ロースヒップティー
以前は、デルタデワタでは取り扱いが無く、ビンタンスーパーまで足を伸ばして購入していたローズヒップティー。
ジンジャーティー
このジンジャーティーには、ずい分お世話になりました。
dokikoは、風邪を引くとまず喉に来るタイプで、鼻のど甜茶飴を知る前はこれを愛用していました。マグカップにジンジャーティーの粉を注ぐとむせ返ります。それ程、ジンジャーが強いです。熱湯を注ぐと泥水のような色になりますので初めて飲む時は勇気が必要です。
ですが喉が痛い時はとてもいいです。すっごく甘いので、熱湯を注いだ後はかき回さずにそのまま飲み、ジンジャーティーが少なくなってきたら、再度、熱湯を注いで下さい。dokikoは、これを3回位やります。
今では、鼻のど甜茶飴とジンジャーキャンディー、ジンジャーティーを併用して、風邪を乗り切っています。お試しあれ。
ジンジャーキャンディーについては次にご紹介します。
ジンジャーキャンディー
コーヒー
3 in 1 ドリンク
色々な種類がありますが、インスタントコーヒーとお砂糖とミルクの3つが混ぜ合わされ、1袋に入っているので、3 in 1 ドリンク。
たくさんある種類の中でお勧めなのは、これ。Cool in。
ホットコーヒーなのに、クールって温かいの冷たいの?と思いますよね。
今、このクールインを飲みながら記事を書いているのですが、ミントが入っているようで、ホットコーヒーを飲んだ後、口の中がスキっとした感じになります。あまり他には見かけませんので、お土産にも喜ばれると思いますよ。
豆もあります
インドネシアはコーヒーの原産地ですから、豆そのものも、引いたものもあります。
コンセントのアダプター
日本とバリでは電気の差し口が違います。日本で買って持っていってもいいですが、バリでもお安く手に入ります。
16,100rpですって。(2019年9月現在130円程度)
粉末ジャムゥ
簡単に言うとインドネシアに伝わるハーブを使った民間の健康飲料、ですかね。
dokikoが試した事があるのは、クニットアッサム。ウコンが入ったジャムゥです。友人のお勧めで、大量買い。
ウコンが入っているという事で、飲みにくいのかと思っていましたが、甘くて飲みやすいです。温かくても冷たくてもOKです。
サンバル
ワルン(屋台)でよく見かけるチリソースです。代表的な会社はABC。これもお土産にずい分買いました。軽い安い日本に売っていない、という事で東南アジア好きな友人達に大好評でした。
果物、その他
野菜や果物は量り売りです。ビニールが置いてありますので、必要なだけ入れて、近くの店員さんに重さを計ってもらい、レジでお会計します。
レストルーム
今まで、デルタデワタに行く時は、トイレが問題でした。ですが、これからは安心してデルタデワタに行けます。
観光客でも問題無く使える、現地仕様でないトイレです。あ、ただ、紙は水に流さないで下さいね。近くのダストボックスに入れて下さい。
以上、新生デルタデワタのご紹介でした。
デルタデワタ アクセス
デルタデワタの営業時間など詳細は下記のグーグルマップをクリックして下さいね。
スーパーココより安くて品揃えが良いです。町中からチョッと離れていますが、頑張れば王宮辺りからだったら歩けます。ただし、大量に購入する可能性大なので、帰りの足は考えておいて下さいね。