沖縄

【天ぷらの奥武島】お勧めはテルちゃんのさかな&いまいゆ市場、ニャンコ好きにも堪りません

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斎場御嶽を後にして向かったのは、レンタカーで簡単に辿り着ける天ぷらで有名な奥武島。なかもと鮮魚店ぷら店大城天ぷら店テルちゃんが良く紹介されています。実は、その奥にいまいゆ市場という食いしん坊&猫の楽園も待っていました。

なかもと鮮魚天ぷら店

奥武島の中で1番有名な天ぷら店。島に渡ると直ぐ目に入って来ますので、迷わず辿り着けると思います。駐車場もお店の前にあります。ただし、混んでて、止められないかもしれません。

そんな時でも大丈夫。島に渡り、なかもと鮮魚店を正面に見たら、左に曲がって下さい。道なりにしばらく行くと、広~い駐車場が広がってます。その手前角の右、直ぐにテルちゃんもあります。

なかもと鮮魚天ぷら店外観

込んでいて、この時も車が止められませんでした。

既に揚がって注文を待っている天ぷら達。

天ぷらの他にも、沖縄いなり、もずく酢、油味噌など、食いしん坊の楽園です。

なかもと鮮魚天ぷら店注文票(メニュー)

あげパンなんてのもあって、危うく頼みそうになりました。これ頼んじゃったら、他に何も食べられなくなっちゃいますよね。

結局、さかな、もずく、ウムクジ(紫いも)、田イモを頼みました。

dokiko
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この後、中身を見せようと歯型の付いた食べかけ天ぷらの写真が出てきます。お嫌な方はスルーして他の記事に行って下さいね。
 

ウムクジ、田イモが、超美味しかったです。60円でこの味!もずくは朝のビュッフェでも食べたので、感激は少なかったです。

テルちゃん いまいゆ市場

実は先に来たのは、こちらのテルちゃんなかもと鮮魚天ぷら店で車が止められず、先にテルちゃんを目指しました。テルちゃんの前に広がる駐車場は、この右にも道沿いにたくさんあります。

テルちゃん外観

道なりにお店がある訳ではなく、右に曲がって直ぐの所にありますので、気が付きにくいかもしれません。ですが、人が沢山いますので、それを目指して下さいね。

テルちゃんで注文したもの

ライスボール、やさい。

 

ライスボールはイタリアンのアランチーニ(ライスコロッケ)を想像したのですが、薄味。

カニカマチーズ入り、さかな。

 

このさかなが美味しかった。テルちゃんは奥武島で唯一、注文を受けてから揚げてくれます。熱々、はふはふです。しかもニンニク醤油で下味が付けてありますので、天ぷらというより、さかなのフリッターという感じ。

時間があればビールとテルちゃんのさかなで、1日中、島でゆっくりしたい位。デザートには、なかもと鮮魚天ぷら店のウムクジ、田イモでね。

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揚げたてのテルちゃんが圧勝かと思ってたんですが、案外そうでもなかったんです。油切れという点で、揚げたてのテルちゃんは、少々弱い。油切れは圧倒的になかもと鮮魚天ぷら店の方が良かったです。

そして忘れず寄って欲しいのが、その奥にある奥武島いまいゆ市場

奥武島いまいゆ市場

中に入ると、真っすぐ1列にお店が並んでいます。

その場で食べられるようになっているお刺身や

ベーグルや生もずくも置いてあります。

パイナップルや、たんかん、モンキーバナナ。パッションフルーツが普通に何処でも置いてあるのがさすが沖縄。

ビルの奥には観光案内所もあり、グラスボートの申し込みもココで出来るようです。今度はゆっくり奥武島を目指して来てもいいかもしれませんね。

ここは、ニャンコの楽園でもあり、猫好きにも堪りませんよ。

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dokiko
おいしいものが大好きな東京在住インコ好き。バブル前夜に社会人になったワタクシdokiko。華やかな時代から、泡がはじけて、ずいぶんたった現在も、どこか能天気が抜けません。ただし、気付いた事もあります。毎日がハレの日では、身が持たん!金銭的にも肉体的にも!!最近では、金額的なコスパだけではなく、時間や精神的な余裕も加味したコストパフォーマンスを追求する日々。東京を中心に国内、海外を徘徊しているこのブログですが、宜しければお付き合い下さいませ。