dokikoもwakuoも、バリに行くと必ず、お香を購入してきます。wakuoは会社のお土産に何種類か購入して、女の子達自身に選んでもらうようです。あれがいい、これがいいと本当に楽しそうにしているそうです。何といってもバリのインセンスはパッケージが抜群に可愛いですからね。
インセンスって何?
お香の事を指します。日本でも昔から使われてきましたよね。棒状のものや、小さい円錐状のコーンタイプ、練り香などがみられます。
お勧めの使い方
日本では長いインセンスを使う機会ってdokiko的には、あまりないんですよね。でも、使いたい。dokikoは、いつもバリについた翌日辺りに買いに行きます。
バリ島で
バリのお宿は、オープンタイプのリビングや、ベランダを広く取っている事が多いかと思います。ロングタイプのお香は、どうしても灰が器の外にこぼれますので、日本では使い辛い。だったら、バリで使いましょ。
ロングタイプのお香をオープンタイプのリビングであれば、端の方に置き、灰が外にこぼれるようにします。dokikoは3本ほど、いっぺんに点ける事が多いです。
日本に帰って来てから
日本ではお部屋が密閉されていますから、バリのような使い方は出来ませんね。
dokikoが部屋で使う時は、窓を開け放し風通しを良くしてから、火を着けます。使うインセンスはコーンタイプです。これだったら、灰が散らばりませんので安心です。
お香としてでは無く、香りとして使う
買って来たけど、どうしても、お香が合わないという方には、フレグランスとして使う事をお勧めします。
天然のエッセンスオイルを使用しているものでしたら、そのままで、とっても良い香りがします。お店にもよりますが、きちんとパッケージされているものですと、質の良くないものより、長く楽しめます。お香として使わなくても、タンスや、クローゼットに入れておくだけで効果抜群。気分が上がります。
お勧めのお店
ジュプン・バリ
ウブドにあります。るるぶやマップルでも紹介されているお香の専門店です。オーナー自らが作っているこだわりのインセンス。100%天然オイルを使用している為、手に取った時の香りが半端ないです。
又、そのパッケージがセンス抜群。お店はウブドの街中と、ゴアガジャ遺跡に行く途中の2店舗です。値上がり率が激しいバリの中で良心的なお値段で頑張っていられるのは、アウトソーイングせず、オーナー自らがコツコツ手作りているからでしょう。
その他、ジュプンバリさんのオーナーは曼荼羅を描く作家としても活躍されています。オカカルティニや、コリホテルなど、展示会でも作品が取り上げられているほどです。だから、パッケージが可愛いんですね。
曼荼羅とは端的に言えば、物事の本質、そしてそれに至る道を表したもの。ひいては自然界そのものを表しているといいます。ジュプンバリさんの曼荼羅を部屋に置くという事は、自然界とのつながりがそのままお部屋にあるという事になるのかな。
そんなアーティスティックな作品が、お店に行くと購入出来ます。しかも1点もの!お手頃土産にはポストカードがあります。大切な人にメッセージを書いてお土産と一緒に渡すのもいいかもね。
その他、アタ製品やガムランボール、お香立てなどの陶器類、ジュプンバリさんでは随分いっぱいお土産を購入させて頂きました。とにかく良心的な値付けと品物の良さでバリに行く時は必ず伺います。
ジュプンバリ詳細
デウィシタ店
ストックルーム店
グーグルマップにはジュプンバリのティールームが記載されています。ですが、今年に入ってティールームは閉店したとの情報が入ってきました。
ストックルームは1Fになります。デウィシタ通りのお店より大きくて、かわいい雑貨類がたくさん置いてあります。ゴアガジャの近くですので、寄ってみて下さいね。お値段は一緒ですが種類が半端ないです。