今回は、エレメントバイウェスティンの朝食をご紹介。
朝食会場は、ホテル内唯一のレストラン「アンドンテラス」です。
アンドンテラス
夜はどこの席に座っても風が通って涼しいですが、朝は太陽の傾き加減によって座る席を選んで下さいね。バリの太陽は激しいです。
インドネシア料理は一通りあります。ココナッツ味のチキンカレー、ミーゴレン(焼そば)、ナシゴレン(チャーハン)などの焼物、炒め物。
こちらは洋食が多かったかな。トマト味のべイクドビーンズ、フライドポテト、クリスピーベーコンなど。
ソトアヤム(鶏のスープ)やブブール(おかゆ)。
タップリの薬味と、揚げたカチャン(ピーナッツ)を忘れずに。カリカリでアクセントになって美味しいです。
こちらでは、パンケーキ、クレープなどが焼かれています。既に作ったものも置いてありますが、頼むと焼いてくれます。奥はエッグステーション。
ハードやソフト、様々なパンが揃っています。大きいものは自分で切ってね。バターやジャムもタップリ。
こちらはインドネシアのお菓子(ジャジャン)類。
ピサンゴレン(揚げバナナ)や餅菓子の中にヤシのお砂糖を入れココナッツフレークをかけたクレポン他、2種。
まんまフルーツてんこ盛り。サラック(スネークフルーツ)、オレンジ、マルキッサ(パッションフルーツ)。
ちなみにdokiko好物サラックは、市場で購入してきたものの方が甘かったです。クロボカン方面に行く方は寄ってみて下さい。
カットフルーツとヨーグルト。ドラゴンフルーツやメロンがありました。メロンは日本のものと違って甘くありませんので、ヨーグルトと一緒だとGOOD!
冷たいドリンクも各種あります。
生野菜にハム、チーズ。
バリでは、ハムやチーズは希少です。スーパーでも輸入物がほとんどで、良いお値段します。
dokikoセレクト。
ナスにもやしに、ズッキーニ、シイタケ、ベイクドビーンズ。サラダにヨーグルト。
wakuoセレクト。
やっぱり男性は炭水化物多めですね。カリカリベーコンにミゴレン、フライドポテト。
コーヒーもあります。カフェラテもありました。
右側はブブール(おかゆ)です。薬味はサンバルマタ。美味しいです。
お母さんは、左の人なんですよ。パカパカ歩き回ってる小さい子をレストランスタッフがあやしてます。
本当にバリの人は子供を大事にします。それは、ここエレメントウェスティンでも一緒でした。
なぜ、ここまで子供を大事にするか、dokikoは不思議でした。
バリの人の間では、赤ちゃんは先祖が生まれ変わってこの世にやって来ると信じられているのだそうです。だから他人の子供でも大事にするんですね。
ジャジャンをお代わりして、コーヒーを持ち帰りましょう。
コーヒーメーカーの横に持ち帰り用のカップが用意してあり便利です。
さて、今回dokiko宅の宿泊には朝食が付いていませんでした。お会計は2人で363000rp。日本円で現在3,000弱、1人1,500円しない程度です。ホテルビュッフェとしては、お手頃です。日本で言えばファミレスより少し高い程度。
ただし、ここはバリ島です。ホテルを一歩出ればお手頃価格のモーニングが選べます。陸の孤島エレメントでさえも、ホテルを出て右に5分程度歩けばで在住の日本人の方が経営しているカキアンベーカリー「カフェガーデン」があります。
左に歩いて1分でワルンヴァンダがあります。
https://wakudoki.tokyo/%e3%82%a8%e3%83%ac%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%88%e3%83%90%e3%82%a4%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%82%b9%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%b3%e3%81%ae%e8%bf%91%e3%81%8f%e3%81%ab%e3%81%82%e3%82%8b%e3%81%8a%e5%ba%97%e3%80%80-2/
又、ホテルを出てウブドの街中に行けば、各国料理の他に、ローフード、ベジタリアンなども選べます。
宿泊費に朝食が含まれている場合でも、1日はお外に出かけて違ったシチュエーションで食事してみて下さいね。
アンドンテラス朝食
値段
181,500rp
お勧め度
まだ新しいのでキレイですし、吹いている風が涼しく気持ちいいです。
お料理も観光客用に辛さ控えめにしてあるので、どれも安心して食べられますし、美味しいです。インドネシアンから洋食と種類も多いです。滞在中、1度はお試しあれ。