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【Semesta Warung】テガルサリの朝食はここでもとれます

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テガルサリに泊まったら、1度はホテル内でも朝食を食べなきゃね、というのがwakuoとの暗黙の了解になっています。

テガルサリは、ツアーで泊まる以外は朝食が付いていません。

dokiko
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実は、テガルサリでもツアーを組んでくれる旅行会社があるんです。エアチケットも一緒にお願いする個人ツアーですが、そうすると朝食込みになるそうです。友人はこのツアーを利用して、2人分の朝食が付いたスタンダードの部屋を当時1泊3,000円程度で利用していました。凄いお得ですよね。

テガルサリ内で朝食を取れる場所は2か所。エントランス脇とバックエントランス脇にあるSemesta Warungです。いつもはエントランス脇にある古い方のレストランで取る事が多いのですが、今回はお部屋近くのSemesta Warungを利用する事にしました。

こちらはバッグエントランス。この左側にレストランSemesta Warungがあります。

朝早かったので、お客さんはまだ誰もいません。

Semesta Warung 店内

1階

アフタヌーンティーのカフェみたいな店内。

色の付いた開き戸や、ディスプレイが可愛いです。

西洋人の方々は、お外を選びますよね。この後入ってきたお客さんは、皆さん外テーブルを選んでいました。

南国らしくヤシの実が店頭に目立つように置いてあります。

フレッシュ、ヤングココナッツ、15,000rp。税金、サービス料入れても、2019年現在、150円位です。

窓の色ガラスが時間により店内に光を投げかけ、パステルカラー調の壁面と相まって、Semesta Warungの雰囲気を作り出します。

喫煙は2階でどうぞ。

2階

こちらも、まだ誰もいません。

ここら辺だけ見ると、チョッとコロニアル風に感じますよね。

吹き抜けになっていますので、2階から1階がのぞけます。

どちらもなかなか、いい感じ。

2階から階下を眺めると、ジャラン モンキーフォレスト(モンキーフォレスト通り)の様子がうかがえます。

名前の通り、向かい側の屋根には、モンキーフォレストのお猿さん達がやってきています。この道沿いのホテルの部屋はベランダの窓を閉めておかないと、可愛い侵入者に部屋を荒らされるようです。

この距離だと安心して目を合わせられますが、近くでは、目を合わせないで下さいね。喧嘩を売ってる事になるそうですよ。近くで見ると凄く大きいです。

メニュー

Semesta Warung で、オーダーしたのは

Set 2

クロワッサン&トースト

フレッシュフルーツジュース

フレッシュフルーツ

コーヒーor紅茶

70,000rp(税抜き)。2019年9月現在、600円位でしょうか。今は為替が抜群に日本に有利ですから、この程度ですが、円が弱くなれば直ぐに1,000円近くになってしまいます。高くなったなぁ。

dokiko
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右のパイナップルジャムが美味しいです。

こちらで出されるパンは直ぐ近くのカキアンベーカリーのものだそうです。

アボガドジュース

甘いアボガドジュースは、バリで初めて飲みました。トロットロで、飲みごたえがあり、朝食に丁度いいです。

2019/9/9バリ、テガルサリ、朝食

25,000rp(税抜き)。200円位。

テガルサリ宿泊者は、伝票にサインするだけで大丈夫ですからね。身軽な格好でどうぞ。

Semesta Warung アクセス

テガルサリ宿泊者以外でも、勿論利用OKです。お近くにお寄りの際は、可愛い店内を見がてら、ヤングココナッツジュースでも、飲んでみて下さいね。

ABOUT ME
dokiko
おいしいものが大好きな東京在住インコ好き。バブル前夜に社会人になったワタクシdokiko。華やかな時代から、泡がはじけて、ずいぶんたった現在も、どこか能天気が抜けません。ただし、気付いた事もあります。毎日がハレの日では、身が持たん!金銭的にも肉体的にも!!最近では、金額的なコスパだけではなく、時間や精神的な余裕も加味したコストパフォーマンスを追求する日々。東京を中心に国内、海外を徘徊しているこのブログですが、宜しければお付き合い下さいませ。

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