町屋

【正泰苑(しょうたいえん)】下町の奇跡!銀座や新橋、三軒茶屋にもあるけど町屋総本店が1番旨いらしい!

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焼肉ラバーの友人と出向いたのは町屋にある下町の奇跡、正泰苑(しょうたいえん)。下町の奇跡?と聞いたら友人、大好きなTVで紹介されていて、その番組の中で出演者がそう呼んでいたという。

正泰苑総本店

友人もdokikoも町屋は遠いんで、余裕を持って家を出たら、凄く早く着いちゃいました。しばらくブラブラした後に店に行ってもまだ看板に照明が灯されていません。

あ、点いた!

下町の奇跡、期待が高まります。

正泰苑総本店 店内

なんせ、1番乗り。店内も写真を撮らせて貰いました。

 

今回、dokikoらは、こちらのテーブルです。

正泰苑総本店 メニュー

なんかね、厚い木板で出来ているのです。その重みが高級感を醸し出します。

なんにしようかな。

 

どれも美味しそうです。

 

取り敢えず、ビールと頼んだ私の横で、友人が頼んだのが、レモン玉。

何じゃそれ?と、聞いた私にこちらの名物だよ、と友人。じゃ、それ行っときましょう。

レモン玉

おー!やってきました、レモン玉。

レモンを皮ごと摩り下ろして凍らせたシャーベット状のものが乗ってます。

これをサクサク崩して、飲む。

うっま~い!

レモンの皮ごと入っていますので、ほろ苦さがアクセントとなり、グイグイいっちゃいます。レモンは国産なの?農薬は?何て事は考えず、いっちゃって下さい。

dokiko
dokiko
dokikoか。

更にメニューを読み込んでいると、オーダーしたものが次々とやってきました。

キムチ、420円と、泰正苑サラダM、650円。

 

塩上カルビ、1,700円。枚数分、ワサビが付いてきます。この厚みがうれしいです。

炙りレバ、650円。ごま油&塩付き。

熟成タン、3,370円。

上ロース(もも)1,700円。中落ちカルビ、1,200円。

 

トップサーロイン、1,850円。

早速、焼いていきましょう。トップサーロインは店員さんが焼いてくれました。

 

一度表面を焼き付け、余熱で中に火を通すため、しばらく置いておきます。

そして、食らう。旨い!

どれも焼く前の写真はありますが、焼けた途端に口に入れるので、見返してみると焼けた後の写真が一枚もありません。それだけ、はずれがなかった。

こちらはマスタードが付いてきますが、ワサビのが旨いです。別皿でワサビ貰いました。

 

テグタンスープ、850円。これは私には塩から過ぎました。友人は調度いいと言ってましたので、人それぞれですね。

は~、久しぶりに美味しい焼肉をお腹いっぱい頂きました。御馳走様でした!

正泰苑総本店 お支払い

レモン玉を3杯ずつ飲んで、お土産の肉めしを5つ頼んで、18,620円。安くはないですが、満足度はかなり高かったです。ここしばらくの焼肉屋巡りの中では1番じゃないかな。

wakuo
wakuo
これだけ食って、更にお持ち帰り5点で、この値段じゃ安いだろ。
dokiko
dokiko
そっか。

今回レシートを見て、気付いた事。網代が150円なのね。

持ち帰った肉めし

プレミア版もありますが、初めては、やはりシンプルなこちらをお願いしました。

 

牛すね肉を炙った後に炊きこんでいるようです。海苔とゴマがパラッとまかれ、ガリがはじっこに入っています。友人は味が薄い!と言ってましたが、dokikoは調度よかったです。

プレミアムはこの上に味付けされた焼肉がのる訳ですから、この位がベストでしょうね。

正泰苑店舗

噂では総本店が1番旨いらしいですが、支店は結構あちこちにありますね。

正泰苑店舗情報

正泰苑総本店アクセス

チョッと、遠いんですけど、ここは又行きたいなぁ。近くにお住まいの方が羨ましいです。

 

先だって、再訪しました。焼肉ラバーの友人とdokikoにはジンクスがあって、初回を超える事がない・・・んです。今回もそうでした。焼肉は生き物ですから、その日その日で出される肉は違いますし、こちらの体調もあるでしょう。

しかしね、焼肉そのものは前回の方が美味しかったのですが、この時は一番高いお弁当(2,500円位だったか)を持ち帰ったところ、超旨い!今まで食べた高級焼肉弁当(叙々苑とサトーブリアンしかありませんが)の中でぴか一美味しかった!ただし初回を超える旨いもの無し!のジンクスを持つ私と友人は次回も頼むかどうか躊躇してます(笑)

ABOUT ME
dokiko
おいしいものが大好きな東京在住インコ好き。バブル前夜に社会人になったワタクシdokiko。華やかな時代から、泡がはじけて、ずいぶんたった現在も、どこか能天気が抜けません。ただし、気付いた事もあります。毎日がハレの日では、身が持たん!金銭的にも肉体的にも!!最近では、金額的なコスパだけではなく、時間や精神的な余裕も加味したコストパフォーマンスを追求する日々。東京を中心に国内、海外を徘徊しているこのブログですが、宜しければお付き合い下さいませ。