ダイワロイネットホテル那覇国際通りは、朝食がとっても良かったので写真いっぱいでご紹介します。
ダイワロイネットホテル那覇国際通り朝食
ホテルの朝食は通常、ホテルが運営していますが、ダイワロイネットホテル那覇国際通りでは外部委託しています。株式会社 グラノ24Kが運営する野のブドウCARGOES(カーゴス)店。
東京にもお店があるので、ご存知のかたも多いかもしれませんね。ホテルで朝食をお願いすると、このレストランが朝食会場として案内されます。
野のブドウCARGOES(カーゴス)店
朝食営業時間
6:30~10:00
6:30~7:00の間は、早朝サービスとして泊港で水揚げされた生マグロが提供されます。やはり、これは行っとかなきゃですよね。
ホテル専用ではありませんので、外部のお客様も入れるようです。
1番乗りで恥ずかしいな、と思っていましたが、アッと言う間に10人以上並びました。待っている間に入口付近に貼ってあるポスターなどをチェック。
野のブドウCARGOES入店
窓際の席を確保したら、お目当てのマグロをゲットしに行きます。6:30~7:00の間は無くなると補充されていましたから、焦らずとも大丈夫なのかな。ただGWなどでは、宿泊客も多くなるでしょうから、やっぱり最初にゲットしておきましょうね。
お料理コーナー
おそらくは、キハダの赤身。最近は油ギラギラの本マグロより、赤身や中トロの方が好みです。特に冷凍されていない生マグロの赤身は、サッパリして美味しかったですよ。お腹に余裕があれば、これで湯漬けを作りたかった。
それ程大きい場所でははないのですが、なかなかの品ぞろえです。
みそ汁に納豆、味付け海苔。
もとぶ牛のキーマカレー、ジューシィー(炊き込みご飯)
和食のお惣菜。おからに大根の煮物、七豆の黒蜜煮、大豆と昆布の炊いたもの。
薩摩名物、鶏飯コーナー。ご飯に錦糸卵や鶏肉、薬味を乗せてスープをかけたら出来上がり。
お子様コーナーには、ミートボール、スパゲティ、ソーセージと子供の大好物が揃ってます。なんと離乳食もありますので、お母さんも安心です。
サラダコーナーには、ミミガー、ジーマーミー、もずく酢、シークワーサーポテトサラダなど、土地のものが揃っています。金時ニンジンのドレッシングが美味しかったですよ。
そして何と朝から泡盛が飲めちゃいます。まさひろ、菊の露、残波の3種類。取りあえず3種類いっちゃいましょう。
オープンキッチンのコーナーもあります。
甘口卵焼き、出汁巻き卵、天ぷらも揚げ立て、島豆腐、紅芋、フーチバー、島もずくの四種類。
天つゆ、シママース(塩)、ウスターソース、濃い口醤油が揃ってます。
フレンチトーストは、お隣のマンゴーソースを掛けて
ソフトクリームを足すと、ベリ旨でした。
入り卵と、ランチョンミートがありますので、沖縄名物ポーク卵も自作出来ます。
沖縄そばのコーナーもあります。
ラフテーを乗せて紅ショウガと青ネギを添え、沖縄特産調味料コーレーグスを垂らします。一口サイズが調度良く、お味もビュッフェとは思えない位なかなかでした。
ホットコーナーには、沖縄のお料理が並びます。ラフテー(豚の角煮)、人参しりしり、ゴーヤーチャンプル、ソーメンチャンプル、クーブイリチー(昆布の煮物)。その他、焼きサバ、鶏のから揚げなど。
店内は段々混み合って来ましたが、奥行きがありますので、お席はまだまだ空いてます。
デザートコーナー
一口大にカットされたケーキや、小さい器に入ったゼリーやムース。フルーツも、サボテンの実やパイナップルなどが沢山用意されていました。
でも、やっぱり、デザートでは、これが一番美味しかったかな。
ドリンクコーナー
ドリップコーヒーにルイボスティー、ほうじ茶。
ティーバッグも豊富です。国産青シソ茶、フラワリーオレンジ、ダージリン、国産生姜茶、トロピカルローズヒップ、アンズ紅茶、ゆず緑茶、煎茶など。
麦飯石の水、サンピン茶。マンゴージュース、大阿蘇牛乳、アイスコーヒー。
実食
ほんの一口ずつでも、結構な量になります。この他に沖縄そばと、フレンチトーストソフトクリーム乗せも食べてます。
確かに朝ごはんを目当に、このダイワロイネットホテル那覇国際通りに泊まる人がいるというのも納得出来ます。何でも食べるdokikoと違って、wakuoは好き嫌いが激しいです。
テイクアウトコーナー
そして、最後のお楽しみ。沖縄の素朴なお菓子、サーターアンダギーが持ち帰り出来るように、袋に入れて置かれています。テイクアウト用の珈琲と一緒に持ち帰りましょう。
野のブドウCARGOES(カーゴス)店詳細
住所
沖縄県那覇市安里2丁目1-1 CARGOES ダイワロイネットホテル 1F
営業時間
◎朝/7:00~10:00
◎昼/11:30~16:00
◎夜/17:00~22:00