日本にも、日比谷と新宿にあるティムホーワン(添好運)。香港が本拠地で、ミシュラン1つ星も獲得済み。以前、台湾で出来たばかりだというティムホーワン(添好運)の前を通り掛かったら長蛇の列。あわよくばと思ってはいたのですが、並ぶのが大嫌いなdokikoはスルーしました。
今回、レインヴォルテックスを見る為にチャンギ空港隣接のジュエル内をぶらぶらしていたら、見た事のあるロゴを発見。
ティムホーワン(添好運)
列が無いばかりかレストラン内も人影がチラホラ程度。ラッキー!と早速、1人で突入です。しっかし、心配になるほどの空きっぷり。
A&Wは、あんなに混んでたのにね。
ま、こちらは16年ぶりに再オープンという事ですしね。ティムホーワン(添好運)は既にシンガポール内にいくつも支店があるので珍しくないしね、と自らを勇気付けつつオーダーです。
ティムホーワン(添好運)メニュー
メニューページから1枚だけ写真に写してきました。
写真に番号が降ってありますので、注文票と見比べながらチェックです。
う~ん、食べたいものは山盛りなのよ。だけど今日は1人きり。飲茶と言えども2品が限度。やはり看板メニューの 酥皮焗叉燒包(甘じょっぱいチャーシュー入りメロンパン風パオズー)は食べてみたい。しかし、間違いなく甘ったるい&3つもある。
う~ん、悩むが後ひとつは、頂級紅油炒手(辛いタレがかかったゆで餃子)これにしましょう。テーブルの上には調味料とお皿、引き出しを開けるとカトラリー類がおさめられています。
ティムホーワン(添好運)名物、酥皮焗叉燒包
到着した酥皮焗叉燒包は、写真で見るより大きく感じます。箸で持つとズッシリ思い。
中味はみっちり詰まってます。評判通り、外はサクサクのメロンパン状態で、中は甘いチャーシューが入っています。サックリ、ホカホカで美味しいんですが、とっても甘い。
更に一緒に頼んだのが、香港式ミルクティー。一口飲んで思い出しました。しまった、そうだ香港式ミルクティーはコンデンスミルクたっぷりで思いっ切り甘いんだった。
ティムホーワン(添好運)頂級紅油炒手
超甘の次は超辛!
ポンと置かれたお皿は、お店のマークが中途半端な位置に。
キッチリしたい日本人は位置をなおします。
これが、超辛かった。辛いもんは好きですが、弱いんです。美味しい、辛い、美味しい、辛いと、ひぃひぃ言いながら完食しました。
ティムホーワン(添好運)アクセス
シンガポール ジュエル チャンギエアポート 2階223
飲茶とは言え出来れば2人か3人で行きたいところ。次回はwakuoも連れて思う存分、世界一安いミシュランを堪能したいと思います。