ベトナム

【ハノイ土産おすすめ№1】皮付きカシューナッツが、やめられない止まらない!

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カシューナッツ、特に皮つきのカシューナッツがベトナムのお土産として、お勧めだとあちこちのガイドブックで見掛けました。それじゃあ、そうしましょ、と思ったのですが何種類かあるんですよね。まず、ハノイにいるうちに味見をして、美味しかったものをお土産にしようと、目にとまった3種類を購入してきました。

すると皮の渋みと、程良い塩気がカシューナッツの甘味を引き立て、やめられない、止まらない。食べ過ぎて、ある日の夕食が食べられなくなるまで食べちゃいました。う~まい!!鼻血を出しそうになりながら、食べ比べた3種類をご紹介します。

ハノイ土産皮付きカシューナッツ

ナンバー1

220g 113,400VND(500円)

見た目はイマイチなんですが、ピカイチでこれが1番美味しかった。渋皮部分が香ばしくて、カリカリと歯触りが良く、その渋みが何とも言えない味の深みとなり止まらないんです。

又、カシューナッツの身も、部分部分でカリッと堅い所があるんですよね。それが又アクセントになり、進む進む。一回ストップさせるのには、かなりの自制心が必要でした。

ベトナムハノイのお土産として女性向けは多いですが、男性向けのものは少ないです。この皮付きカシューナッツは間違いなく、男性に、そして勿論、女性にも喜ばれる事請け合いです。

大きさには種類がありますが、お土産にはボトル入りが見栄えもよく、お値段も一番お手頃でしたので、お勧めです。気に入った方は一番大きい袋入りを購入して下さいね。

dokiko
dokiko
日本でも、大サイズを1袋4日で空けてしまいました。
wakuo
wakuo
食べすぎだろ。
dokiko
dokiko
その通り。止まんないのよ~。

ナンバー2

240g 104,000VND(485円)

こちらも美味しかったです。ナンバー1に比べると、こちらの方が癖が無かったというのがナンバー2の理由です。渋皮の味も塩分も、そこまで強くない。こちらの方が食べやすいと言えば食べやすいのかもしれません。ただ比べれば、という事で、どっちも美味しい、お勧めです。

ナンバー3

3種類のうちで1番、渋みと言いましょうか焦げ味といいましょうか、煎り具合が強く後味が悪かったです。まずくはないんですが、3種類を比べるとお勧め順は最後になってしまいました。

皮付きカシューナッツはどこで買う?

dokikoは、ソウルタワーのイオンで購入しました。ですが、スーパーとしては小さいですので、もっとスーパーを楽しみたいという方は、シティマートの方がいいかもしれませんね。

お土産のボトルを4つ、ホテルでのお試し用に小さい袋を3種類1袋づつ。プレミアムを帰国後の自分用に大2袋購入してきたのですが、アッという間に無くなりました。あればあるだけ間違いなく口にしてしまうと思いましたので、この分量で止めておいて良かったです。

ですが本当に美味しかった。皮付きカシューナッツを購入する為だけに、ベトナム旅行を計画してもいい位です。次はいつ行ける事やら。

dokiko
dokiko
ネットだと、日本でも購入出来るようですね。ですが、あればあるだけ食べちゃいそうので、ネット購入はやめときます。
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dokiko
おいしいものが大好きな東京在住インコ好き。バブル前夜に社会人になったワタクシdokiko。華やかな時代から、泡がはじけて、ずいぶんたった現在も、どこか能天気が抜けません。ただし、気付いた事もあります。毎日がハレの日では、身が持たん!金銭的にも肉体的にも!!最近では、金額的なコスパだけではなく、時間や精神的な余裕も加味したコストパフォーマンスを追求する日々。東京を中心に国内、海外を徘徊しているこのブログですが、宜しければお付き合い下さいませ。

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