今まで生きてきた中で、体重がMAX・・・。。。
こりゃあかん!だが、食いしん坊の食べたい気持ちは抑えられん!!と、すりゃ、お腹いっぱい食べられるロカボダイエット一択です。とは言え、仕事柄、出して頂いたお弁当を食べざるを得ない事もあり、ゆるゆるロカボ実践中。
外食時も頭に入っているのはロカボ。そんな時に見つけたのが、ココイチのCoCo de オフカレーです。
カレーハウスCoCo壱番屋
ココイチ店舗
1978年に名古屋で1号店を皮切りに全国展開、今ではアメリカ、イギリス、香港、シンガポール他13カ国に出店している。
ココイチ、グランドメニューから
ポークカレー 755kcal 484円(この後、全て税込)
ビーフカレー 862kcal 629円
ハッシュドビーフ 868kcal 629円
ロースカツカレー 1,153kcal 774円
CoCo de オフカレーA(ほうれん草&フライドチキン) 414kcal 690円 糖質33.8g
CoCo de オフカレーB(ミニハンバーグ&チーズ) 414kcal 690円 糖質26.8g
CoCo de オフカレーC(イカ&ソーセージ) 437kcal 690円 糖質29.3g
この他にもたくさんのメニューがココイチさんにはあります。季節限定メニューや、地域限定メニュー。更には店舗限定メニューなんてものもあって、ココイチさんの人気が高いのもうなずけます。
メニュー下の3種類、CoCo deオフカレーA、B、Cが今回ご紹介するロカボメニュー。
HPでは、カロリーの紹介はありますが、糖質の紹介はありません。ココイチさんの通常のカレーは、ライス300gで糖質130~150g。スモールで150g、糖質65g~80g。
ところが今回発売されたCoCo deオフカレーは、ライスが30g。そして、その代わりにカリフラワーライスを120gのせ、糖質を26.8~33.8gに抑えています。
ロカボって何って思ったかた。
ロカボ(低炭水化物ダイエット)
元々は、肥満や糖尿病の治療を目的として炭水化物の摂取比率や摂取量を制限する食事療法である。冷凍室食糖質制限食、ローカーボダイエット、又それを更に短縮してロカボとも呼ばれる。
出典、ウィキペディア
カリフラワーライスって何?って思ったかた。
糖質制限するにあたって、糖質の多いお米をカリフラワーに置き換えるため、みじん切りにしてお米の代用とする。
ココイチでロカボメニューを食べてみた
dokikoが選んだのはこちら、CoCo de オフカレーBのミニハンバーグ&チーズです。
オーダーしてから少々時間がかかりました。まわりを見渡しても、通常のココイチカレーを食べている人がほとんどです。しばらくして、お皿が到着。
第一印象、少なっ。お子様カレーのようです。ぺったんこ。
一番下に見えるクリーム色に見えるのがカリフラワーライス。
下に引かれたカリフラワーライスの上にチーズカレーと左にライス、右にハンバーグ。ライスの量はアイスクリームのワンスクープ位でしょうか。
さて、実食。
おいしいです。見た目は確かにご飯みたいですが、食べるとご飯とは全く違う食感。それでもおいしい。元々、カリフラワーが好きという事もありますが、普通のカレーライスより、こっちのが好きかも。
ただ、ハンバーグがイマイチです。ハンバーグいらないから、その分、カリフラワーライス増やしてくれないかしら。
ダイエット中でもガッツリ食べる派としては、これでは少々物足りない。
ココイチのロカボメニュー、CoCo de オフカレーの感想
チョッと、他のカレーに比べると高く感じちゃいますね。いっそ、ライスかカリフラワーライスを選べるようにして、トッピングはそのつど選べるようにした方がカスタマイズが自由で楽しいかもしれません。
値段が高くなってもその方がいいかなぁ。すごく期待してワザワザ食べに行ったのにチョッと肩透かしを食らったようです。.
ココイチの帰り、カリフラワーライスは美味しかったから、自分で作ろうと大きなカリフラワー、ゲットしました。
お住まいが東京国分寺近辺の方は、こちらのお店でロカボもどうぞ。