バリ島ヌサドゥアにあるリッツカールトン、クラブラウンジ。すでに朝食時間帯の様子はご紹介しましたので、それ以降を今回はご紹介します。
7:00~11:00の朝食時間が終わると、12:00~14:00は軽食ランチの時間帯になります。その後、14:30~16:30のアフタヌーンティー、17:00~20:00の軽食ディナー、20:00~22:00の食後のデザートタイムへと続きます。
17:00~18:30はサンダウンカクテルタイムとして、ビール、ワイン以外のアルコール、カクテルをオーダーする事が出来ます。
dokiko達がラウンジに入った時、入口近くでチャナンを作るデモンストレーションが行われていました。
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とニッコリ、お隣に誘われるまま、一緒にチャナン作りをしてみました。
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作ったチャナンは、お持ち帰り下さいとの事で、無機質になりがちなホテルの部屋がバリのチャナンのおかげで明るくなりました。もし、タイミングが合えば、是非参加してみてくださいね。
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軽食ランチタイム
朝食時はたっぷりだったフルーツは少なめですね。野菜スティックが、カップに入れられ、取りやすくなってます。
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こちらのサラダは朝と変わらず。葉物野菜に、多彩なトッピングにドレッシング。
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チーズは常に6種類あるのが嬉しいですね。wakuoと同じくdokikoもお勧めはブリ―です。
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軽食ランチ時のみ、オープンサンドやバゲットサンド、バーガー類が出されます。
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1日中、アルコールが飲めるので、このようなチップやナッツ類が常にあるのもポイント高いですね。
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アフタヌーンティータイム
ランチタイムが終わると、少しずつ片づけ始め、アフタヌーンティーの用意をスタッフ達は始めます。
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日本でもアフタヌーンティーをオーダーすると、良くこの3段トレ―が出てきますが、こちらではディスプレイ用です。ここから、お好きなスィーツをチョイスしてトレ―に乗せましょう。マカロンもあります。
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マシュマロ、いちご、ブドウなどで、チョコレートフォンデュも作れます。
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dokikoはジンジャ―ティー。今回は、蜂蜜とレモンを一緒に持ってきてくれました。
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パンもふわふわで、たいへん美味しゅうございました。
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軽食ディナータイム
ビールやワインは朝からオーダー出来ますが、その他アルコール類は、ディナーのサンダウンカクテルタイムだけしかオーダー出来ません。wakuoは、ビンタン一筋なんですが、dokikoはモヒートなどのカクテルを楽しませていただきました。
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ビュッフェ台もアルコールに合わせたメニューが出てきます。スペイン料理のピンチョスのように、片手でつまめるおつまみ類。春巻きや肉団子、揚げ物ですね。
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朝食以外は、テーブルオーダー出来るメニューはありません。その代わり日替わり、回替わりで1種類だけ、何かしらの特別が用意されています。
コブサラダや
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ナシゴレン(インドネシア風炒飯)や、ミゴレン(インドネシア風焼きそば)
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このミゴレンが、とっても美味しくて、おそらくは台湾からやってきたであろう若いカップルが何回もおかわりしてました。
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ちょっと辛みが欲しかったので、サンバルマタ(生サンバル)をお願いしたら、小皿にたっぷり。
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リッツカールトンのお食事は、やはり観光客向けになっていますので食べやすいです。ですが、パンチが足りない・・・という方はサンバル・マタや、お醤油に唐辛子を入れたものをお願いしてみてください。
サンバル・マタをください → ミンタ サンバルマタ
唐辛子入りのお醤油をください → ミンタ ケチャップアシン ボトン チャぺ
甘くない醤油は、ケチャップアシン、唐辛子は、チャぺで通じます。
サンバル・マタ、プリーズでも、ソイソース ウィズ チリでも、勿論OK。
中の具剤は分かりやすいように、器に入れられています。
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この時は、チキン、シーフード、ミックスでした。
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ティータイムにはエス・チェンドルなども用意されています。
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エス・チェンドルとは、氷が入ったカラフルなあん蜜にココナッツミルクをかけた感じといいましょうか。屋台で出される事が多いのですが、ラウンジで出されるものなら、お腹も安心。インドネシアの代表的なスイーツですので試してみてください。
ビュッフェ台
ホットディッシュも、野菜のグリル、お肉はビーフやチキン、お魚はスナッパ―などが微妙に少しずつ変わります。
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チキンとかぼちゃ、ポテトの炒め物。魚のバターグリル。
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チキンとカシューナッツの辛み炒め。トマトのペンネパスタ。
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ランチに食べたコブサラダが美味しかった
デザートも毎回、様々な種類がたっぷり。
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これだけフルーツや炭水化物食べてて、今更ですが、せめてもの抵抗としてデザートには手をつけませんでした。
なんて話をしてたら、ハーフサイズでお願いしていたコブサラダがやってきました。見た目も麗しいですが、お味も抜群。ゆで卵に、ベーコン、オリーブ、チーズ、レタスに更に粉チーズ、ベーコンビッツが振りかけられています。
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これが、とっても美味しかった。
その他、ビュッフェ台からはこちらです。パパイヤ、シーフードマリネ、ブロッコリーの炒め物など。
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アルコールのお供に持ってきたのがこちら。
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ピーナッツにピーカンナッツ。お豆のクルプックと紫イモのチップ。野菜を少々。
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別日のお酒のあて。
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スティック春巻き、肉団子、野菜、たっぷりフルーツ。
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dokikoは昔ほどアルコールを飲まないのですが、wakuoは、大好きなビール三昧で大変満足そうでした。
最後のわがままで、お願いしたのがこちら。
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パパイヤやマルキッサ、ドラゴンフルーツははあったのですが、マンゴはジュース以外、2日間とも出てきていませんでした。コブサラダをお願いしたスタッフに聞くと、ニッコリ笑ってキッチンを指します。しばらくして持ってきてくれたのが、このオレンジ色も麗しいマンゴスライス。
今までバリで食べたマンゴの中で1番甘かった。有難う~~!
クラブラウンジのアクセス権はお勧め?
さて2日間、バリ島のリッツカールトン、クラブラウンジを利用させて頂いた結果として、ラウンジのアクセス権取得は、お勧めか、お勧めじゃないか・・・。お勧めです。ただし、条件付きで。
今回は、たまたまラウンジアクセス権をつけて頂きましたが、やはり1人10,000円というのは高額です。ですので、宿泊するうちの1泊分だけでもいいと思うんですよ。1泊分だけでもいいので、あのラウンジの雰囲気を味わって頂きたい。
そして日本円が強い、今がチャンスなんです。dokikoは、バリ島に15年程通っているヘビーリピーターなんですが、通い続けた中で今が1番為替が良い、日本円が強いです。1.5倍以上違うんじゃないでしょうか。さすがに1人15,000円じゃあ、お勧め出来ません。
1日クラブアクセスを付けて後は、他のレストランを利用するというのが良いんじゃないでしょうか。落ち着いたクラブのプールも使えますしね。
リッツ・カールトンのご紹介はまだまだ続きます。