大人だって美ら海に行きたい!という事で、今回の旅の目的の1つ美ら海水族館。2泊3日で1泊ずつ違う宿という慌ただしいスケジュールなので水族館に1番近いホテルを探したところ浮上したのが、センチュリオンホテルリゾートヴィンテージ沖縄美ら海。
ホテルから美ら海水族館まで
既にホテルの敷地から美ら海水族館は見えてます。歩いて本当に5分程度でした。ですが、小さいお子さんがいたら、もっと掛かりますね。10分から15分程度でしょうか。
ホテルを出たら右に進んで下さい。直ぐに美ら海水族館駐車場の係り員の方がいます。後は指示案内のボードがあちらこちらにありますので、それに従って歩いて行けば大丈夫。迷いませんでしたよ。
センチュリオンホテル沖縄美ら海の室内
ベッドルーム
センチュリオンホテル沖縄はツインベッドルームしかありません。
窓際にソファとテーブルがあります。朝、窓からは海が見えます。ですが、お部屋で海を見ながらくつろぐというには、少々狭い。
海外からのお客様用に携帯電話の貸し出しもあります。電話代のみ有料。
アニメティはオリジナル
日本初認定、世界的認定機関Eccocert(エコサート)から認証されたオーガニックアニメティを採用。センチュリオンホテルオリジナルアニメティをご堪能下さい。~HPより~
使い心地、バッチリでした。
WiFi無料
WiFiも無料です。日本人には、あまり関係ないですけどね。
室内設置物
お部屋に置いてあるものはチョイしょぼい。ポットとアイスペールはありますが、日本茶のみしかありません。
自動販売機、コインランドリー、製氷機などもありますよ。2階フロントの向かい側にありますので、分からなかったら聞いてみて下さいね。お子さんがいらっしゃる方は便利ですよね。
ホテルの玄関を出て左に行くと直ぐにコンビニもあります。
センチュリオンホテル沖縄美ら海の朝食「とれび庵」
こちらのホテルは、美ら海に1番近いという条件で選びましたが、余り期待せずに行った朝食もジューシーや沖縄そばなどがあり、普通に美味しかったですよ。
レセプションのある2階から降りて1階に降ります。
降りると右と左にお部屋が分かれています。右が洋食、左が和食。沖縄料理は右にありました。
ミートボールにスパゲッティ、ポテトフライに沖縄天ぷら。
スクランブルエッグ、ベーコン、野菜炒めにウィンナー。
ナムルや枝豆などの総菜、そしてムール貝がありました。これは珍しいですね。ホットプレートに乗ってはいませんでしたので、冷めてはいましたが朝からシーフードは嬉しい。
紅芋団子、きびなごの南蛮漬け、おからにヒジキ、味付け海苔。
dokikoのチョイス。ジーマーミー、ミミガー、ジューシー、紅芋団子にもずく酢と沖縄料理は一通り。
沖縄そばも、いただいちゃいます。これが意外と美味しかったんです。一口サイズで朝にいただくのに調度良い。
パンもあります。
フルーツやデザート。
最後にカフェオレとデザート&フルーツ。
朝早く行ったので会場もガラガラ。窓から入って来る朝の光が気持ちいいです。
センチュリオンホテル沖縄美ら海のお勧めポイント
美ら海水族館から1番近い
どのホテルより、センチュリオンホテルは美ら海水族館か断トツ近いです。
歩いて行ける、帰れると思えば空いている時間の朝行って、再入場のスタンプを押して貰い、昼はエメラルドビーチや公園内を散策し、ランチやディナーを済ませてから夜の水族館に再び向かうという事も出来ます。
とにかく、美ら海水族館を遊び尽くすには最高です。
センチュリオンホテル沖縄美ら海アクセス
住所
〒905-0206
沖縄県国頭郡本部町石川938
電話 0980-48-3631
車でのアクセス
那覇空港から沖縄自動車道を経由し2時間程度。許田インターチェンジから40分。
ホテルには予約不要の無料駐車場が60台あります。
バスでのアクセス
1日6便の乗換無しのバスがあります。乗車時間は2時間20分程度。降車バス停は記念公園前から徒歩1分で、料金は2,000円(2019年3月現在)。詳しくは、やんばるバスのHPをご覧ください。
今回は3月の飛び石連休で、海開き前シーズンで1泊朝食付き2人で17,860円でした。これがゴールデンウィークやお盆になると金額が跳ね上がるのですが、この立地は捨てがたい。
次回は、オフシーズンを狙ってゆっくりとしたスケジュールで再訪したいと思います。