沖縄

【センチュリオンホテルリゾートヴィンテージ沖縄美ら海】水族館に1番近いホテルは歩いて5分

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大人だって美ら海に行きたい!という事で、今回の旅の目的の1つ美ら海水族館。2泊3日で1泊ずつ違う宿という慌ただしいスケジュールなので水族館に1番近いホテルを探したところ浮上したのが、センチュリオンホテルリゾートヴィンテージ沖縄美ら海

ホテルから美ら海水族館まで

既にホテルの敷地から美ら海水族館は見えてます。歩いて本当に5分程度でした。ですが、小さいお子さんがいたら、もっと掛かりますね。10分から15分程度でしょうか。

wakuo
wakuo
いやぁ、本当に楽チンでした。車もホテルに置いたままでいいですしね。美ら海に行く時は、強くお勧めします。朝いちでも、夏場のナイト営業でも気にせず遊べます。

ホテルを出たら右に進んで下さい。直ぐに美ら海水族館駐車場の係り員の方がいます。後は指示案内のボードがあちらこちらにありますので、それに従って歩いて行けば大丈夫。迷いませんでしたよ。

センチュリオンホテル沖縄美ら海の室内

ベッドルーム

センチュリオンホテル沖縄はツインベッドルームしかありません。

窓際にソファとテーブルがあります。朝、窓からは海が見えます。ですが、お部屋で海を見ながらくつろぐというには、少々狭い。

海外からのお客様用に携帯電話の貸し出しもあります。電話代のみ有料。

アニメティはオリジナル

日本初認定、世界的認定機関Eccocert(エコサート)から認証されたオーガニックアニメティを採用。センチュリオンホテルオリジナルアニメティをご堪能下さい。~HPより~

使い心地、バッチリでした。

WiFi無料

WiFiも無料です。日本人には、あまり関係ないですけどね。

室内設置物

お部屋に置いてあるものはチョイしょぼい。ポットとアイスペールはありますが、日本茶のみしかありません。

自動販売機、コインランドリー、製氷機などもありますよ。2階フロントの向かい側にありますので、分からなかったら聞いてみて下さいね。お子さんがいらっしゃる方は便利ですよね。

ホテルの玄関を出て左に行くと直ぐにコンビニもあります。

wakuo
wakuo
ここセンチュリオンホテルリゾートヴィンテージ沖縄美ら海は、チョッと不思議な作りで3階建てなんだけど、フロント入り口が2階なんだよね。
dokiko
dokiko
予約した部屋は1階で、エレベーターがないらしく心配してたんだけど、2階にしてくれてたね。何のアナウンスも無かったけど、1階が工事中みたいだったから、空いてなかったのかもね。

センチュリオンホテル沖縄美ら海の朝食「とれび庵」

こちらのホテルは、美ら海に1番近いという条件で選びましたが、余り期待せずに行った朝食もジューシーや沖縄そばなどがあり、普通に美味しかったですよ。

レセプションのある2階から降りて1階に降ります。

降りると右と左にお部屋が分かれています。右が洋食、左が和食。沖縄料理は右にありました。

ミートボールにスパゲッティ、ポテトフライに沖縄天ぷら。

スクランブルエッグ、ベーコン、野菜炒めにウィンナー。

ナムルや枝豆などの総菜、そしてムール貝がありました。これは珍しいですね。ホットプレートに乗ってはいませんでしたので、冷めてはいましたが朝からシーフードは嬉しい。

紅芋団子、きびなごの南蛮漬け、おからにヒジキ、味付け海苔。

dokikoのチョイス。ジーマーミー、ミミガー、ジューシー、紅芋団子にもずく酢と沖縄料理は一通り。

沖縄そばも、いただいちゃいます。これが意外と美味しかったんです。一口サイズで朝にいただくのに調度良い。

パンもあります。

フルーツやデザート。

最後にカフェオレとデザート&フルーツ。

朝早く行ったので会場もガラガラ。窓から入って来る朝の光が気持ちいいです。

センチュリオンホテル沖縄美ら海のお勧めポイント

美ら海水族館から1番近い

どのホテルより、センチュリオンホテルは美ら海水族館か断トツ近いです。

歩いて行ける、帰れると思えば空いている時間の朝行って、再入場のスタンプを押して貰い、昼はエメラルドビーチや公園内を散策し、ランチやディナーを済ませてから夜の水族館に再び向かうという事も出来ます。

とにかく、美ら海水族館を遊び尽くすには最高です。

dokiko
dokiko
今回は時間が無くて勿体なかったですね。次回は丸一日、美ら海を楽しめるようスケジュールを組みたいと思います。

センチュリオンホテル沖縄美ら海アクセス

住所

〒905-0206

沖縄県国頭郡本部町石川938

電話 0980-48-3631

センチュリオンホテルリゾートヴィンテージ沖縄美ら海

車でのアクセス

那覇空港から沖縄自動車道を経由し2時間程度。許田インターチェンジから40分。

ホテルには予約不要の無料駐車場が60台あります。

バスでのアクセス

1日6便の乗換無しのバスがあります。乗車時間は2時間20分程度。降車バス停は記念公園前から徒歩1分で、料金は2,000円(2019年3月現在)。詳しくは、やんばるバスのHPをご覧ください。

やんばる急行バス

今回は3月の飛び石連休で、海開き前シーズンで1泊朝食付き2人で17,860円でした。これがゴールデンウィークやお盆になると金額が跳ね上がるのですが、この立地は捨てがたい。

次回は、オフシーズンを狙ってゆっくりとしたスケジュールで再訪したいと思います。

ABOUT ME
dokiko
おいしいものが大好きな東京在住インコ好き。バブル前夜に社会人になったワタクシdokiko。華やかな時代から、泡がはじけて、ずいぶんたった現在も、どこか能天気が抜けません。ただし、気付いた事もあります。毎日がハレの日では、身が持たん!金銭的にも肉体的にも!!最近では、金額的なコスパだけではなく、時間や精神的な余裕も加味したコストパフォーマンスを追求する日々。東京を中心に国内、海外を徘徊しているこのブログですが、宜しければお付き合い下さいませ。

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