元々カオソイはチェンマイが本場との事。そのチェンマイの人気店オントンカオソイ(Ong Tong Khao Soi)が、バンコクでも食べられると聞き、アーリー駅までやって来ました。
オントンカオソイ(Ong Tong Khao Soi)
外観
可愛いカフェのような外観です。
写真を取ってるそばから、Grab Foodの配達員が入れ替わり立ち替わりやって来ます。かなりの人気店なんですね。
店内
既に店内は満席でしたが、チョッと待つと直ぐに入る事が出来ました。
こじんまりとした店内は、やはりカフェのようで清潔感があります。テーブル、チェアは小さめではあります。まぁカオソイは小振りの丼で提供されますし、さっと食べてさっと席を立つようなものですので問題はありません。
メニュー
カオソイも色々種類があるようで悩みます。鶏、豚、牛と肉の種類の他に、何とドライタイプもあるようです。お隣の女性はそれを食べていました。
頑張れば、普通のカオソイとドライタイプが食べられそうですが、今回はこの後、近くのカオマンガイも食べる予定です。次回の楽しみにとっておきましょう。
シンプルなカオソイのお値段は、鶏肉が79バーツ(276円)、豚肉が79(276円)、牛肉が99バーツ(345円)。
フライドチキンやポーク。茹でキャベツや、ソーセージ。
一人旅で残念なのは、食事の時、いっぱいの種類が食べられない事ですね。
今回はシンプルなカオソイと、飲物は、やっぱりバタフライピーにしましょう。
テーブルに添えられた注文表に記入するスタイルですが、お店の人にお願いしても大丈夫。優しく聞いてくれます。
オーダーして程なく、やって来ました。ライムと紫玉ねぎ、チョッと酸味があるお漬物が一緒に出て来ます。
早速いただきましょう!
うん、美味しい。ココナッツミルクが甘くて、コクがあります。濃厚なつゆが卵麺にからみ、カラッと揚がった麺もいいアクセントになります。鶏肉もスプーンでホロホロと崩れるくらい柔らかく煮込まれています。
・・・しかし、やっぱり塩分が高い&濃い味で飽きてくる・・・。途中バタフライピーソーダで、口をリフレッシュさせ
しっかりと平らげました。ご馳走様でした。
お支払いは、テーブルで。
カオソイ、79バーツ、バタフライピードリンク39バーツ、TAX7%が入って、計126バーツ(440円)でした。
う~ん、前回はフードコートなんで、塩分も濃かったのかと思っていたのですが、カオソイというものは、この味が正解なんでしょうか。美味しいんですけどね、やっぱり塩分の高さが気になります。
次回は是非とも、ドライタイプのカオソイと、ソーセージにトライしたいですね。
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