今回の沖縄旅行の目的のひとつ美ら海水族館。
いつ行っても混んでいる模様。せっかく歩いて行ける距離のホテルを取ったんだから、朝1番か、夜だよね。本当は夜に行こうと思っていたのですが、ホテル到着が夜7時位になってしまったので朝いちで突入する事にしました。
海ら海水族館に行く前に割引チケットをゲットしよう
道の駅許田
当日、窓口で購入する事も出来ますが、美ら海水族館に向かう途中の道の駅で、割引チケットを購入するのがお勧めです。美ら海水族館に行く途中のルートにある、道の駅許田では下記の料金で購入出来ます。
大 人 1,850円 → 1,600円
中 人 1,230円 → 1,100円 (高校生)
小 人 610円 → 550円 (小・中学生)
6歳以下 → 無 料
最安値はおんなの駅「なかゆくい市場」
コンビニ
ローソンやファミマでは、大人1,660円、中人、1,110円、小人550円で割引チケットが購入出来ます。
美ら海水族館の所要時間
HPでは見学所要時間は平均1時間半~2時間とされています。ですが、これは水族館のみの時間。
美ら海水族館アクセス
住所
車でのアクセス
道路の標識は、美ら海水族館ではなく海洋博公園を目指しましょう。カーナビでは、電話番号0980-48-2741を入力。
駐車場は北ゲート駐車場(P7立体駐車場)です。P7(水族館駐車場)の看板が目印です。
バスでのアクセス
2019年4月1日より那覇空港からの直行バスがなんと1日33便になったそうです。朝の始発は那覇空港発6時40分、美ら海水族館着8時58分からあります。帰りの便は最終が、美ら海水族館発17時29分、那覇空港着20時4分です。
詳しくは、美ら海水族館アクセスをご覧ください。
美ら海水族館の混雑時間
美ら海水族館では、嬉しい事に混雑状況や混雑予想がアナウンスされています。平日、土日祝日、又、時間別に調べる事が可能です。詳しくは下記からどうぞ。
美ら海水族館
エントランス
イノーの生き物たち(タッチプール)
なんと、水の中に手を入れて海の生物に触れます。ひとでやナマコなど、触っても全く問題ないそうですので、優しく触れ合いましょう。何ともいえない触り心地ですよ。
「イノー」とは、沖縄の方言でサンゴ礁に囲まれた浅い海(礁池:しょうち)のことです。~HPより~
サンゴ礁と魚たち
神秘的なクラゲの水槽
黒潮の海
これが素晴らしい。巨大なジンベエザメやマンタが、ゆっくりと目の前を泳いでゆきます。感動~~。
美ら海水族館名物?!ジンベエザメが立ち泳ぎをしながらの食事します。給餌の開始時間は1日2回、15時と17時です。ガバーッと口を大きく開いて食事する様に歓声が上がります。ぜひ、この時間を目指して美ら海水族館を訪問してみて下さい。
黒潮探検(水上観覧コース)
2階に上がると、水槽が上からのぞけます。エレベーターの扉が開くと同時に塩の香りが漂ってきます。
水槽の厚さもこちらに来れば、実際に見る事が出来ます。60㎝ですって、凄いですね。
アクアルーム
1階に戻り、アクアルームへ。天井のアクリルパネルを見上げると空を飛ぶように魚達が泳いでいきます。
その他にも、可愛い魚達が間近で見られます。
何時間いても楽しい!
でか!
美ら海水族館料金
料金
8:30~16:00(通常料金) | 16時~入館締切(4時からチケット) | |
大人 | 1,850円 | 1,290円 |
中人(高校生) | 1,230円 | 860円 |
小人(小・中学生) | 610円 | 430円 |
6歳未満 | 無料 | 無料 |
年間パスポート
年間パスポートは大人3,700円、中人2,460円、小人1,220円です。そうです、年2回行けば元が取れちゃいます。沖縄大好き、美ら海大好きなら、迷わず購入しても良いですね。
無料入館日
対象は小中学生のみですが、無料で入館できる日があります。
2019年5月4日(土)
2019年5月5日(日)
こどもの日ですね。大変な混雑は予想されますが、お子さんが多いおうちは、要チェックです。
美ら海水族館開館時間
夏季(3月~9月)
8:30~20:00(入館締切19:00)
通常期(10月~2月9
8:30~18:30(入館締切17:30)
美ら海水族館に行く為のお勧めホテル
ここしかないですね。センチュリオンホテルリゾートヴィンテージ沖縄美ら海!
今回は、超特急の沖縄旅だったので、次回はゆっくり1日かけて美ら海水族館を楽しみたいと思います。