TBSで放映されていた金曜ドラマ凪のお暇、見てました?
何気なく見始めたdokikoは、どはまりしました。いつもドラマは録画してから見るようにしているのですが、凪のお暇に関しては、リアルタイムじゃなきゃ、我慢出来ないくらいハマりました。
主役の大島凪を小動物みたいに可愛い黒木華さんが演じ、高橋一生さんの我聞信二、中村倫也さんの安良城ゴンと魅力的なキャラクターがワンサカ。三人が近付いたり離れたり、ひっさしぶりに、それぞれのキャラクターに肩入れして見ちゃいました。
リアルタイムで見るドラマは、民王以来です。
2015年に放送された今をときめく池井戸淳原作のコメディドラマです。内閣総理大臣の父とその息子が入れ替わってしまうという奇想天外なストーリー。父には遠藤憲一さん、息子には菅田将暉さんという絶妙な配役で、大臣秘書役には高橋一生さん。もうこの秘書役貝原のつぶやきが最高で、何回も繰り返し見ちゃいました。
そして、dokikoの大好きな元リリパットアーミーの山内圭哉さんも出てましたね~。NHKの「あさが来た」をみてた方には雁助さんと言った方が分かりやすいかもしれませんね。
10月10日からBS朝日で民王は再放送しますので、見ていない方は、是非!
って、ずい分横道にそれちゃいましたが、凪のお暇に話を戻しましょう。
凪チャンが最初から最後まで、ジェットコースターのような時の流れをエレガンスパレスで一緒に過ごした、あの黄色い扇風機が立川中央図書館で展示されています。何を隠そうこの中央図書館は、凪チャンがウィッシュノートを書いていた場所なんですって。
立川中央図書館には、凪のお暇の台本や、関連グッズが置かれています。残念ながら撮影NGでしたので、展示されている様子は立川経済新聞さんのサイトをのぞいて見て下さいね。
ヒマワリみたいに黄色い扇風機は、見るだけで元気が出ますよ!