リッツまで送ってくれた友人夫婦にお礼をしようと、ザ・リッツ・カールトンラウンジ&バーにやってきました。
ザ・リッツ・カールトンラウンジ&バー、アクセス
広大な敷地に点在するリッツ・カールトンの建物ですが、ザ・リッツ・カールトンラウンジ&バーは、①のロビーラウンジから一番下の階LLまで降りた後、渡り廊下を海側に向かうと、入口が見えてきます。⑥がザ・リッツ・カールトンラウンジ&バーの位置です。
(リッツのHPから拝借しました。)
ロビーからの絶景も良いですが、ザ・リッツ・カールトンラウンジ&バーの景色も素晴らしいです。このラウンジの1番の御馳走は、この景色かもしれません。
トラディショナルアフタヌーンティー
ザ・リッツ・カールトンラウンジ&バーでの、アフタヌーンティーには、トラディショナル、ロイヤル(トラディショナルにシャンパンが付きます)、インドネシアンの3種類があります。友人夫婦はバリ在住ですから、インドネシアンではなく、トラディショナルアフタヌーンティーを選択。
トラディショナル アフタヌーンティー メニュー
dokikoとwakuo、友人夫妻の4名だったので、日本と同じ感覚で、アフタヌーンティーセットを2つ(紅茶も2人分付いてきます)と、別に飲み物を2つお願いしました。
友人夫妻との話に夢中で、アフタヌーンティーセットに手を付けた後の写真になってしまいました。3枚あるお皿の真ん中が、ずい分減ってます。
真ん中のお皿以外は、手付かずです。1番上がこちら。
これで、318,000ルピア(税金、サービス料別)。大きなポットにたっぷりの紅茶がついて、日本円だと3,000円弱でしょうか。まぁこの程度のお値段なら、と思いますでしょ。ですが、これ2セット分なんです。紅茶が2ポット付いてますが2セットで、6,000円弱。
今は、超絶円が強いので、6,000円程度ですが、円が弱くなったら一気に7,000円、8,000円となってしまいます。
つきだしが美味しい
乗ってるスコーンやサンドイッチ、ミニケーキなどのレベルが高いかと言えば、普通。まずくはありませんが、美味しくて感激!という程ではありません。そして、凄く小さい。プチフールです。
つきだしで出される、こちらの3種のおつまみの方が個人的には好みでした。
紫色やシンコンなどのチップス、スパイシーでチョッと甘いピーナッツ、小さな豆が入ったクルプック(揚げせんべいみたいなもの)の3種です。
メニューなどは、こちら。
チェックアウト後に頂いたのは
チェックアウトの後も、デパーチャーラウンジRAKUを使わず、こちらで過ごしてました。
フレッシュと、チルドのマンゴジュースをオーダー。65,000rpと、55,000rp(共に税、サービス料別)でした。ジュースだけでも、つきだしを出してくれます。
やっぱり、吹き抜ける風が気持ち良いのよ。
夕暮れにビンタン飲みながら、海風に吹かれるのが、ザ・リッツ・カールトンラウンジ&バーでの正しい過ごし方じゃあ、ないかしらん。
by dokiko