オントンカオソイの次は、ジュブジュブカオマンガイに、はしごしました。

ジュブジュブカオマンガイは駅から直ぐ。迷いさえしなければ、2~3分程度なんじゃないでしょうか。
dokikoはこの手前の地元の商店街みたいな所に入っていってしまったので迷っちゃいました。行かれる方は、このオフィスタワーPiyawan Towerの手前、向かって右側と覚えておいて下さいね。

この脇に屋台アーケードが連なっています。

こちらがジュブジュブカオマンガイ。観光客だと分かると「4種類?」と聞いてきますが、dokikoは2種類をお願いしました。なんせ、カオソイ食べたばかりですからね。

ここのお店のスタッフは皆さん、笑顔が最高。愛想いいです。こっちもニコニコしちゃいますね。ちょうど、お昼時なので会社員の方々もたくさんランチを取ってます。

オーダーすると直ぐにやって来ます。

普通のカオマンガイ、茹でたやつですね。

揚げたカオマンガイ。

大きい骨付き鶏肉が入ったスープに

カオマンガイ独特のタレが付いてきます。

シンガポールでもありますよね、チキンライス。海南鶏飯(ハイナンチキンライス)はシンガポール名物の1つ。大きな違いはタレですね。
シンガポールチキンライスはブラックソイソースという甘くて少しトロミがあるようなタレや、塩だれが付いてきます。タイでは、タオチオという大豆を発効させた調味料(お味噌みたいなもの)を使ってお店ごとにアレンジを加えているようです。シンガポールとタイ。好みが分かれそうです。
この屋台アーケードには、カオマンガイの他、様々なお店が軒を連ねています。マンゴスムージーが50バーツ(175円)かぁ。やっぱり安いよねぇ。

1つの盛りが少ないので、ジュブジュブカオマンガイだけでランチを済ますのだったら、4種類も問題なく食べられそうです。今回のバンコク旅行の中で食べたカオマンガイの中では、ジュブジュブカオマンガイが1番好みだったかなぁ。
とにかく駅から近いので行きやすいです。屋台ですが清潔感もあり、盛り付けもキレイです。ガイドブックに掲載されている有名店ですがお勧めですよ。