バンコク

バンコク市内【ザ クォーター ラートプラーオ バイ UHG 】駅近で、5,000円前後のキレイで新しいホテル

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物価上昇が激しいバンコクで、そんな都合のいいホテルがある訳ないでしょと思いますでしょ。あったんです。今回泊まったホテル、ザ クォーター ラートプラーオ バイ UHGが、条件にピッタリでした。

見慣れないタイ語の物珍しさにキョロキョロしながら、辿り着いたチェックインカウンターで、トラブル発生。トラブルというより、単純にdokikoの間違いなんですが・・・。

バンコクでの宿泊予定は、前半3日ザ クォーター ラートプラーオ バイ UHG、中1日、サラアルン、後半3日、ザ クォーター ラートプラーオ バイ UHGと、トータル7日間でした。

dokiko
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あ、初日の深夜着分のフェニックスホテルがありました。全部で8日です。

https://wakudoki.tokyo/%e3%80%90%e3%83%95%e3%82%a7%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b9%e3%83%9b%e3%83%86%e3%83%ab%e3%80%91%e5%be%80%e5%be%a9%e9%80%81%e8%bf%8e%e3%80%81%e6%9c%9d%e9%a3%9f%ef%bc%92%e4%ba%ba%e5%88%86%e4%bb%98/

特に後半3日は、香港のデモや、コロナウィルスの発生で、1日ずつの別予約になってしまいました。その最後の3日目、バンコクでの最終日をdokikoは、ひと月間違えて予約してしまっていたのです。予約したagodaでは、ギリギリだった事もあり返金不可の予約です。

dokiko
dokiko
う~ん、しようがない。最終日予約し直しますね。
少々、お時間頂けますか?

この会話に行く前に、電話して貰ったり、上司に相談して貰ったり、かなり時間が掛かるんですが(dokiko、英語わからないからね)結局この後、なんと無料で日程チェンジをして頂く事が出来ました。後半、チェックインした時にそれが判明して、ビックリです!

もう、それだけで感激なんですが、このホテルは立地、料金、清潔さと大お勧めの宿でした。

では、お部屋の紹介に参りましょう。

ザ クォーター ラートプラーオ バイ UHG

ルームナンバー1207

室内

値段の割に広々としてます。

ホテルのホームページと、現物違うじゃん、くたびれてるじゃん、という事多いんですが、此方はホームページで見たまま、キレイでした。

ビジネス利用の方も多いんでしょうね。ソファとテーブルではなく、デスクワークに使いやすそうな机とライトが用意されていました。

この机の上で、市場で買ってきた山のようなフルーツを朝に、昼に、夜に食べてました。

窓際の一角に金庫や冷蔵庫、洋服掛け等がまとめられています。

冷蔵庫には何も入っていません。お水は外にあったものをdokikoが移動。冷凍庫も付いてます。外で買ってきたフルーツを冷やすのに重宝しました。

お水は毎日、2本です。

ポットに

インスタントコーヒーと、紅茶。

ハンガーは、少なめです。全部で6本。この下に金庫があり、更にその下は衣服等を入れる引き出しになっています。

ベッドの前にTVがあり、横に長い棚が設置されています。

バスルーム

落ち着いたブルーでまとめられたバスルーム。

コジンマリとしています。歯ブラシや麺棒などが備えられています。コームはなかったかな。

シャワーは取り外し可能の移動式です。天井にはレインシャワーも付いてます。小さな棚の上には、シャンプーとボディローションが置いてありました。

水捌けもまぁまぁでした。

避難経路

必ずチェックして下さい、避難経路。初めて泊まるホテルであれば尚更です。

こんな感じのお部屋で、agodaで一泊5,000円前後。2人で泊まれば1人2,500円です。いわゆる繁華街から離れていますが、現地の方々御用達のユニオンモールが直ぐ近く。

両替レートの良いスーパーリッチ(すいてます)も入ってます。あっちこっちで探したドラッグストアのBoots、Watosons、石鹸が有名なマダムヘン等、灯台もと暗しで、ここら辺はユニオンモールに全て網羅されてました。タイすきで有名なMK、マクドナルドやスターバックス、日本食のチェーン店も入ってますしね。

タイの最先端お洒落スポットが目当てで無ければ、大お勧めのホテルです。

ザ クォーター ラートプラーオ バイ UHG アクセス

チャトチャック ウィークエンドマーケット近くのお宿を探していて浮上したホテルでしたが、そうでなくてもお勧め、大正解のホテルでした。

ABOUT ME
dokiko
おいしいものが大好きな東京在住インコ好き。バブル前夜に社会人になったワタクシdokiko。華やかな時代から、泡がはじけて、ずいぶんたった現在も、どこか能天気が抜けません。ただし、気付いた事もあります。毎日がハレの日では、身が持たん!金銭的にも肉体的にも!!最近では、金額的なコスパだけではなく、時間や精神的な余裕も加味したコストパフォーマンスを追求する日々。東京を中心に国内、海外を徘徊しているこのブログですが、宜しければお付き合い下さいませ。